18話
イザナ「偉いな」
頭を撫でられて俺は少しだけ嬉しくなってしまった。
イザナ「じゃあ、解すから後ろ向け」
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九井「んんっ♡あぁ♡」
イザナ「可愛い声出すじゃん♡」
九井「もっ、いいからぁ♡イザナのそれ♡早く欲しい♡」
イザナ「そう言われたら期待に応えないとな…」
そう言ってイザナは俺を自身の膝の上に座らせる。
イザナ「最後なんだから自分で入れろよ♡」
九井(くそっ…最後だからって…自分で入れたことなんて…ねぇよ)
とりあえず…ここに入れたらいいんだよな。
どうにか先だけ入れることができた。
九井「ふっ♡んあ♡」
ゆっくり腰を下ろして何とか全部入れることができた。
九井「はぁ♡」
すると直ぐにイザナは下から突き上げてくる。
パンパンパンパン
九井「んあぁ♡」
イザナ「お前が欲しがったんだから♡もっと動けよ♡」
そう言って俺の腰を掴んで少し体を持ち上げられ一気に打ち付けられる。
九井「あぁん♡」
ビュルルルルルル♡
イザナ「イクの早くない?」
九井「う、うるせぇ…」
イザナ(顔真っ赤…かーわい♡)
パンパンパンパン←少し早くする
九井「んあっ♡いきなり…はズルい♡」
イザナ「気持ちいいんだろ?ほら」
九井「はぁん♡あぁん♡」
ダメだ…コイツに気持ちいい動き方とか全部知られちゃってる。
九井「はっ♡んっ♡んあぁ♡」
ビュルルルルルル♡
イザナ「ははっ♡締め付けてきたな♡」
九井「んんっ♡あぁ♡」
イザナ「気持ちい♡すぐイッちゃいそう♡」
パンパンコリュ パンパンパンコリュ
九井「んあぁあ♡」
プシャアァァアア♡
イザナ「まだまだイッてもらうからな♡」
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九井「あっ♡もっ、出な…♡」
イザナ「嘘だ♡まだ出るだろ♡」
九井「イザ…ナ♡もぅ…とまっれ♡」
イザナ「止まれ?止まるわけないだろ♡俺はな……お前を壊してみたいって思っちまったんだ♡」
逃げたいけど腰を掴まれているから逃げれないし何よりもう限界。
バチュン!
九井「あぁん♡」チカチカ
イザナ「あ♡壊れた♡」
九井「あっ♡あぁ♡」
イザナ「そろそろイクかな♡」
俺はもう既に意識が飛んでてイザナがイッたときのことは全く覚えてない。
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(作者)それから2日後東卍VS天竺の抗争が始まった。
九井(俺の相手は……)
乾「……っ、ココ」
俺はイヌピーの顔を殴っていた。
乾「もういいんだぜ、敵側のフリしなくても…お前を迎えに来たんだ」
九井「東卍は金にならねぇ…天竺に来いイヌピー…ポストを用意してある…うちにつけばすぐにでも幹部だ」
きっとイヌピーは首を縦に振らないだろう。
けど俺はそれでもーー
お前が、イヌピーのことがーー
大好きだったよ
Fin.
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