続きですー!どうぞ!!(♡指定失礼しますTT)
赤「…………あ、」
桃「…?どうしたの…?」
赤「なんでも…、」
教室に教科書とか置いてきちゃった…
でも戻りたくないなぁ~……っていうか、外からもう人が集まってるのがわかる。
りうら、人を寄せちゃったかもしれないな……。
桃「………あ、りうらの教室行ってなにか取ってこようか…?」
桃「今、生徒会室の前にも人集まってるみたいだし……」
桃「俺取ってくるよ…?」
赤「……っあ、ありがとう。」
桃「ん、なにを持ってこればいい~?♪」
赤「あ……」
本当に優しい、漬け込んじゃいそうで怖いなぁ~……
あまり、人を信用しすぎたくないし。
桃「おっけ、じゃあ行ってくるねん!♪」
赤「ありがとう……ないくん。」
桃「…!!✨️✨️」
桃「うんッ!✨️」
ガラガラッ……ピシャンッ…(※扉が閉まる)
赤「ふぅ~……迷惑かけちゃったかな……?」
嫌われたくないのにな……
でもなんか、ないくんは嫌ってこなさそう…笑
赤「……、綺麗だな、生徒会室。」
ガラガラッ!!
赤「……ッ、((ビクッ!!」
「…あれ?」
「誰……?」
赤「っえ……、?」
なんで居るの…?
貴方がなんでここに居るんだ……?
桃「りうらー取ってきたよ…?」
ないくんが帰ってきた…!
本当に申し訳ないな……笑
桃「って、初兎ちゃん!」
白「よー、ないちゃん!♪」
桃「あ、りうらごめんね…?」
桃「この人は初兎ちゃ……」
白「ないちゃん、りうちゃんは僕のこと知っとるから安心してや~!♪」
桃「……っえ…?」
そりゃあびっくりだろうな。
りうらなんて友達居なそうなのに。
赤「………生徒会に入ってたんだ…」
白「こんな僕でも入れたんやでー?すごいやろー!笑」
赤「ホントだよ、アホでバカなのになんで入れたの……。」
白「おぉ、言い過ぎ言い過ぎ……」
桃「ふーん、そこ。繋がりあったんだね…」
赤「りうらの唯一のお友達」
白「いむくんとは頑なに関わろうとしないよな~?」
ほとけっちか~……
元気すぎてなぁ~……
赤「……アイツうるさい。」
白「んまぁ~な…笑」
桃「……じゃー勉強会するかー!!」
赤「おー……」
教室には戻れないかもだけどここで勉強できるのは助かる…♪
続く…
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