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どの時間隅で居たのかは分からないが
呼び鈴がなって一応確かめに向かう。
会いたくもない人が来たが…無視する訳にもいかない。
鍵を開けて扉を開いた。
梅宮「途中で帰るなんて聞いてなかったぞ!?体調悪かったのか??大丈夫か?」
皐月『…、梅先輩さ…、好きな人いないの?』
そう告げると一瞬固まってえ、、あー、居るよって言われて
皐月『好きな人居るならもう来ない方が良いっすよ、勘違いされても困るんで。』
そう話すと梅先輩は慌てた様に
梅宮「好きな人が居たらここに来たらダメなのか!?」
皐月『当たり前でしょ、好きな人の為に精一杯頑張ってください』
梅宮「……、好きな人が皐月でも?」
皐月『…は?』
梅宮「最初は桜と一緒で他所から来たから見てみようと思って色々話は聞いた。でも皐月と関わる内に好きだって思ったんだ……。なぁ、皐月さえ良ければ付き合って欲しい…。」
まさか好きな人から告白されるなんて思ってもなかった…。でも俺はまだここで居ていい人物じゃない。
皐月『…、梅先輩の告白は嬉しいです、でも、俺にこの街で出来ること探したいから…少し待っててくれますか?』
梅宮「もちろん!皐月がこの街で守ってくれるなら俺は頼もしいよ!」
皐月『……、梅先輩?』
梅宮「ん?」
皐月『今日は正面から抱き締めても……良いですよ///』
梅宮「皐月!!もう離さないぞ!!?」
皐月『全然話聞いてませんね…まぁ梅先輩らしいわ…もう寝ましょ…』
梅宮「そうだな、寝よう…」
2人抱きしめて夜を明かした。