乾×山 (最後ちょっと……)
山(よし、決めた!)
山(乾にドッキリを仕掛ける!!)
山(名前を間違えるドッキリだっ…!)
山(反応が楽しみー!(((o(*゚▽゚*)o)))
山(あれ…乾どこだ…?)
山(あっ、いた!)
山「田中さーん!!」
山(まぁそりゃ反応なし)
山「ねぇねぇ田中さん」
乾「え、俺に言ってますか?」
山「そうですよ!田中さん!」
山「なんで反応してくれないんですか!田中さん!」
乾「え、ちょ、え…」
乾(え、俺の名前忘れられた?)
乾(これ俺以外か?)
乾「一回俺以外に名前呼んでみてください」
山「伊沢さん?」
乾「あともうひとり!」
山「福良さん?」
伊×ふP「山本呼んだー?」
山「何でもないですよー!伊沢さーん!」
乾(あれ…俺だけ…?)
乾「や、山本一回俺の名前呼んでみて」
山「?田中さん?」
乾(やべ全然違う………)
乾(何なら俺の字すら入ってない……)
乾(なんかちょっと悲しい……)
ふP「撮影始めるよー」
全員「はーい!!」
乾(俺は編集か…)
撮影中
伊「はいどうもクイズノックの編集長の伊沢です!」
問「もんでーす」
言「ごんでーす」
山「山本です!」
ふP「ふくらでーす」
ふP「問題、木がひとつ、田んぼが5つある世界がある。川はひとつで橋もひとつ、海はないが浜はある。町は4つあるが、宿は2つしかないという。さて、この世界には四種類の鳥がいる。その鳥とは?」
伊「もう分かった!」
山「はや?!」
伊「だってこれ俺が考えた問題なんだもん」
ふP「笑笑」
言「伊沢さんずるいですよー、」
伊「ふふん!」
山「答え教えてくださいー!」
ふP「教えちゃ駄目でしょ笑!」
山「だって分かんないんですもん…」
問「伊沢さん答えないでくださいね!」
伊「まぁハンデをやろう!」
山「えー、4つの鳥?」
ふP「ちなみに解説も説明してください」
伊「余裕ー!!」
山「えーと、」
山「あっあっあっあっあっあっ!!」
山「きたきた!」
ふP「先答えをどうぞ!」
山「鶯谷 巣鴨 目黒 目白だ!」 (ウグイス)(スガモ)、(メグロ)、(メジロ)
ふP「まぁ答えはあってるけど解説が間違ってたらバツですからね」
山「えぇー、」
ふP「解説をどうぞ!」
山「この世界は山手線を意味してて、問題文にある地形はすべて山手線の駅名に含まれる漢字だから 山の手線内で鳥の名前が含まれる駅名を考えると、鶯谷、巣鴨、目黒、目白になる!!」
山「これでどうだ!」
ふP「…………正解!!!」
山「よっしゃ!!」
ふP「という事で1点3点4点4点で」
ふP「山本、伊沢の勝利ー!!」
伊「よっしゃー!!」
山「やった!」
乾「はぁ…今日の撮影編集してても俺の名前呼ばれてない…」
乾「まぁ、出てないってこともあると思うけど…」
乾「待って、やば、涙が…」
伊「乾ー?編集どう?…って乾?!」
伊「い、乾?!なんで泣いてんの?!」
事情説明中………
伊「そっかー、それは大変だなー、」
伊「まぁでも山本名前間違えるってわざとだと思う」
伊「だって、あんな純粋無垢で人の名前も間違えないあの山本が間違えるってことはわざとだと思うぜ」
伊「でも乾愛されてんなー」
乾「え、?」
伊「あぁ、とりあえずティッシュ」
乾「あ、ありがとうございます…」
伊「これ普通の人がやってみたら何されるか分からんだろ?」
乾「たしかに……」
伊「それがー、例えば…離婚に発展したりとか警察沙汰になったり、とか色々あるだろ?」
乾「たしかに…」
乾「でもそんな人いるんですか…?」
伊「それが以外といるんだよなー、」
伊「まぁでも山本も悪いとは思うけどもでもそれ」
「愛されてる証拠だと思うぜ」
乾「っ…」
伊「まぁ一回話してきな」
乾「はい!伊沢さんありがとうございます!」
伊「はいよー」
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続き気になります、