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ナチス視点
▶︎ 暴力あり
ナチス ふざけるなよ”ｯ
そうして拳を大きく振り翳した
爪を引きちぎったり 、殴ったり蹴ったり首を締めたり体のどこかを脱臼させたり、ちぎろうとしたりと
そんなことをしていた
そうして気がつくのは弟たちの声だ。
ナチ空 お兄ちゃんやめな！！！
ナチ海 死んじまうから！！
そうしてやめると
握り拳は自身の肌の色より赤黒くて，鉄の匂いでいっぱいになった．
下の方を見ると 、
大の字に寝ている海がいた。
赤くて 、赤くて赤くて、ボロボロだ、
そして呼吸は深かった。
ナチス 。。すまん。。
例えば誤っても許されない。
海 ご．．めん。。ね。。
なんで謝るのかおかしい。
なんで！！！
謝る．．
そして海を治療した。
そしてしばらくの間海の近くにいることにした，
これなら落ち着くだろう、！
海 ごは。。ん。。
そっとご飯に手を伸ばすが
海 いて”ｯ。。、
手がかなり痛いようだった。
だから食べさせてあげた。
海 ン”ｯ。。。おいひぃ。。
ガーゼなどで顔は見えにくかった．
けど，、笑っているんだと感じた。
そして数十分間 、
食べさせてあげていた。
そして今海は抱きついて寝ている。
海 すぅ。。すぅ。。
よく寝ていて背中をポンポンする
そうしたらさらに寝るからだ．
しかし今日は違った
海 うぁあぁあ”あ”ん”！！！うぁあ”ん”！！
ずっと泣き続けるのだ。
ナチス どうしたどうした、 大丈夫だから落ち着こうな
あやし続けるが
海 やぁあ”ぁあ”あ”っ！！！
何度も拒むんだ。
ナチス 大丈夫、大丈夫
何度もあやす。
でも 、泣き続けるんだ
ナチ空 どうした〜？？笑
そう言ってドアを開ける。
そうして
ナチ海 なんか鳴き声はげしーぞ？
やばと感じた時
ナチ空 その子よこしてー？
は？となるが
ナチ海 よいしょっと
颯爽と奪われてしまった
ナチス おいやめろ！！何する気なんだ？！
聞くが無視された。
そうして何時間が経った
ナチ海 はい返す
そう言ってなんか体重増えた気がする海が戻ってきた
そうしてこういわれた
ナチ空 かわいい子だね
その瞬間に弟達も同じだとわかってしまった。
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