テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
シチュ思い付かないけど取り敢えず書きたい衝動に駆られたので何とかゴリ押して書きます
⚠️展開がおかしい、誤字脱字あるかも、キス・Dキス表現有、「喘ぎ声・雰囲気」初心者🔰、まあまあ長い
Chance×Mafioso
「受け 攻め」と書かれてますがヤってるシーンは書かれてません、やる気が無くて書けませんでした(言い訳)
Mafioso (M)受け
Chance (C)攻め
↑の二人以外登場しません。
ごめんね部下君達。
ごめんなさい部下君達推しの皆様
R18…?15くらいか?
ちょっとMafiツンデレ気味
Chance結構グイグイ来る
個人的にChanceは一度歯止めが効かなくなったら少しSっぽさがあるタイプになって欲しい(願望)
地雷の方はすぐにブラウザバックしましょう
後編です
chance side
_____ジリリリリリ !! カチッ…
C「うーん……朝か…」
まだ布団にくるまっていたい…
……なんかやけに布団がふかふかだな…?
C「…、?ここ何処だ?」
C「…」
C「あー、そういえば…」
そうだった、今日から働かされるんだった……
C「めんどくせーなぁ……」
このまま窓から逃げるか。……いや、ここから落ちたら確実に重症だな、やめよう
C「取り敢えず着替えよ」
C「おお……」
予想してはいたが俺もアイツが引き連れてる部下達と同じスーツなんだな。
C「意外と軽…」
なんか運動神経が高まった気がする
C「…てか今何時だ?」
8:15
8時15分………
いや待てよ、出勤時間って確か……
C「っやべぇ!初日から遅刻した!!」
俺は朝食もろくに取らず全力疾走で階段を駆け上がった。
…が、もちろん時既に遅し………。
C「悪りぃっ!遅れた!」
M「………」
…どうやら俺は一命を取り留めて早々この世を去るようだ
M「昨日、出勤は何時と伝えた…?」
C「えっ、と…」
C「8時…デシタネ。」
M「はぁ……」
…ヤバイ、殺られるか?
M「遅れる事は薄々気付いていたからもういい、」
C「…え、まじ?」
俺遅れる前提だったのか?
M「その代わり今日は仕事を増やさせて貰うぞ。」
C「えぇぇ…。…分かった…ちなみに内容は?」
M「昨日説明した仕事。それとお前含めた部下達の部屋の掃除、」
M「それが終わったら俺の部屋の掃除もだ。」
多いな……まあまあ広かったぞ俺の部屋
さらにプラス4人分とコイツの分だろ?
というかそもそも昨日コイツの部屋案内されてないから分からないんだが
C「お前の部屋って何処なんだ?」
M「あぁ、昨日教えてなかったな。今から案内する」
M「ここが俺の部屋だ」
C「うおぉ……」
さっきの階からさらに1階上がり、真っ直ぐ続く廊下を進むと突き当たりにバカでかいドアが1つ。
この階に来たときから雰囲気が凄かったが…このドアの威圧感がヤバい。
C「なんか…凄い圧だな…」
M「そうでもないと思うが。」
M「今日は仕事が立て込んでるから俺は1日この部屋にいる、入る時はノックしてくれ」
C「おう」
そういえば…
C「なぁ、お前の部下達って何処にいるんだ?」
C「まだ見かけてないんだけど」
M「アイツらは今日の早朝から任務で出張に行ってる。明後日まで帰ってこない上にその後もちょくちょく出張で居なくなる…。」
M「だから俺の仕事が立て込んでるんだ」
C「…なるほどねー……」
M「…取り敢えずまずはこの資料をそこに、あの書類はこっちに片付けておいてくれ」
M「それから___。」
C「……」
1度に情報量が多すぎる。こんがらがって何が何かわかんねーし、そのせいで頭痛ぇ……。
C「なあ、1個ずつ頼めないか?」
M「そんなだと今日中に仕事終わらないぞ。」
C「うっ…分かったって……」
M「____取り敢えず手伝いはこれくらいでいい。」
C「はぁ……疲れた」
M「次は掃除をしてきてくれ。」
指図ばっかりだなコイツ
C「手伝いをしたんだぞ…感謝の一言くらいくれよ……」
M「その手伝いだけで借金を帳消しにしてるんだ、むしろお前が感謝を伝えるべきじゃないのか?」
C「……」
……正論が故にぐうの音も出ない…
M「だかまあ…一応……」
M「…ありがとう」
……ん?え?今……「ありがとう」って言った?コイツ。
C「……お前ってツンデレなのか?」
M「そんな訳無いだろ、切るぞ」
一瞬、ほんの一瞬だけコイツにドキッとした気がする。……いや借金先のボスだぞ?あり得ない…な。
M「とにかく、掃除してこい」
C「あ、そうだった。」
C「じゃあ後でなー」
___取り敢えず部下の分の部屋掃除は終わった。ゴミが散らかりまくってる部屋もあったし綺麗に整頓された部屋もあった。
疲れた…今すぐ休憩したい。
後残るはMafiosoの部屋だけ……
コンコン
C「おーい、他の部屋掃除終わったぞー、」
……返事が帰ってこない、聞こえてないのか?
C「…おーい!、Mafiosoー?」
C「……?」
結構声張り上げたと思うんだけどな……
C「入るぞー」
…部屋広すぎだろ……俺の部屋の3倍くらいか?
えーっとMafiosoは…あそこか
C「おー…い……」
頬杖ついてたから気付かなかったけど、居眠りしてる……
まあ先に掃除終わらせとくか。
やっと……掃除終わった。ダントツで疲れるな…この部屋
というかまだ寝てるのか…
………
……ツンッ
意外とほっぺもちもちなんだ…
…今ならコイツの帽子取れるんじゃね?素顔をしっかりと見たことないし…スリルと好奇心には勝てないよな!
スッ……(ガシッ
M「おい……」
C「っあ……」
…………………
C「えーっと……おはよう?」
M「…勝手に触れるな」
………ヤバイ
ヤバイ…見えてしまった……。コイツ、ウサギの耳が生えてたぞ!?
C「あー、そのー………」
ウサギは年中発情期って聞いたことあるけど…
…クソッ、そんな事考えてたら無性にムラムラしてきた……
C「……なあ」
M「……」
C「ウサギって年中発情してるんだろ?」
M「…は?」
M「お前何でいきなりウサギの話なんか」
ちゅッ
M「ん”むッ!!?」
C「ちゅッ じゅるッれろッ」
M「ん”ッ!ふっ♡んぅ”ッ♡!?」
ぷはッ
C「以外と不意打ちに弱いんだな、笑♡」
M「ッお前…//いきなり何してッ///」
コイツの赤面初めて見たけど…混乱してるのがめちゃくちゃえろいな
C「悪いけど今ムラムラしてんだよ…♡付き合え」
M「…はッ?え?」
………どうしよう…マジで我慢できねぇ
C「まずは移動するか……」ヒョイッ
M「ッ!!?!?」
M「おいッ!降ろせ!お前なんかとする気はなッッ!」
C「はぁ…、チュッ」
M「ん”ッッ」
C「じゅるッくちゅッ♡ちゅッ…」
C「れろッ♡はむッじゅッ___♡」
M「ッんッ”!?♡はッ”♡ん”~~ッ♡♡!」
トントンッ
…コイツからしたら全力で叩いてるとしても……♡力入ってないんだよなぁ♡
ぷはッッ
M「はーッ”//…はぁッ//♡」
C「はあッ♡仕事の手伝いのついでに…ッ性欲発散の手伝いもしてやるよ…。♡♡」
C「他の奴らが居ない内に……♡」
C「な…、♡Boss?♡」
M「ッ~~///♡」
Mafioso side
朝
M「う”ッ……!?」
何故か目が覚めた瞬間腰に激痛が走った。
痛みを無視しつつ無理矢理体を起こすと、俺は服を着ていなかった……
M「???」
困惑しつつふと隣を見ると___
C「お、起きたか?」
M「……は?」
何故か隣にChanceが居た。しかもこいつも服を着ていない
M「…何でお前がここに…?」
C「あー……その…昨日の事覚えてない感じか?」
昨日の事…?と思いつつ、記憶を辿る。
あぁ、そうだったな。Chanceと…
……Chanceとッ…!!?///
思い出した瞬間に自分でも自覚が出来るほど顔が熱くなっていくのを感じた
C「あっえとッ!すまんっ!俺が完全に悪かった!」
M「…いや、別に構わん………//」
…「正直気持ち良かった」なんて口が裂けても言えない、Bossとしてのプライドに駆けても。
C「またさ、お前の部下達が出張に行ったら」
C「や……ヤらね?//」
M「!?///」
M「ッ…//絶対ヤらないからな………///」
[~口では抵抗の言葉を吐き出すMafiosoだったが、部下達の出張の度にChanceが無理矢理部屋へ押し入り、何だかんだでMafiosoもそれを少し期待して出張があるごとにChanceの事を待っていたのだとか~]
約1ヶ月後
C「ついにっ……!」
M「返済完了だ。」
C「やっったぁ!!」
M「とにかく…これに懲りたら借金しすぎない事だな。」
C「ええ?……うーん…」
C「…俺は楽しかったからまた働くことになってもいいぜ?やってやるよ」
C「『手伝い』を…な?♡」
M「ッもう必要ない…💢///」
バシッ
C「いだっ!?」
[その数週間後にまた多大なる額の借金を背負ってしまったChanceなのだった___]
はい…(過労死寸前)
何だかんだで3000字行きましたね。
前置きが長すぎてごめんなさい(回転土下座)
そして肝心のエッッのシーンがバリ短くてすみません🙇
喘ぎ声書くの初めてだったから心の中で「ギャー!書いちゃった!書いちゃったよ!!しっくり来ねぇよッ!!!」ってなりながら書いてました。なので変でも暖かい目で見てください…
…てかこれって喘ぎ声に入るんですかね?
あとちょっと喋らせてくださいね
皆さんってChanceとMafiosoの身長とか体格差ってどんな感じのイメージですか?
私的にはどちらも同じくらいの身長と少し細いくらいの体格でMafiosoの方が力が強いって感じがいっちゃんドタイプなんですけど、Mafiosoの方が体格が大きいやつもかなり「すこ」でございます。まあそこは自己解釈で読んでくださいね!👍️
今回のやつは偶然話がバカ長くなりましたが次からは『多分』短編集的な感じになっていくと思います。
リクってシチュとか比較的書きやすいから来たとき助かるんすよね。
リク箱とか作ってみようかな、てかリク来るかな……。まあまたいつか多分きっと恐らく作ります。リク箱。
まあとりあえずこれにて
「Chance×Mafioso」
完結です!🎉
閲覧ありがとうございました~!!