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8 - チョコレート

♥

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2025年04月12日

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こんちわー!書いていきますよ💪

それではどうぞ


💙💛表現あり







♯8     チョコレート







突然ですが僕は今、ダイエットをしています。

ですが、目の前にとてつもなく美味しそうなチョコレートが。


r.「うぁどうしよう。」


食べたい。そんなことを思いながら、1つチョコレートをつまんでみる。美味しそう。美味しそう。頭で考えられることは美味しそう。それだけ。

すると、後ろから がちゃ と音と共にドアが開き、若井が入ってくる。それに驚き、チョコレートが口の中へ。


r.「うまぁ」


若井が近ずいてくる。周りに付いたチョコを急いで拭き取り、証拠隠滅。我ながら、作業が早い。



h.「涼ちゃん?チョコレート食べたでしょ。」

r.「食べてない…」

h.「嘘」

r.「食べてないってば…」



ほんとかなぁと呟く若井。これは勝てると思った数秒後。若井と唇が触れる。


r.「んむ?!」


若井の舌が僕の歯をなぞる。


r.「ぁふ、わか…ぃ。」


h.「ほら、嘘じゃん。チョコの味するよ?笑」


もう、負けを認めるしかない。


r.「ごめんなさい。」

h.「謝るくらいなら運動してもらわないと。」


運動、嫌な予感しかしない。


h.「ベッド行くよ」

r.「やぁ、」


この後、ぐちゃぐちゃにされてしまうのであった。






短いですね。短編集だからまぁいっか!

ほのぼのですよね!はい


またねねねん

この作品はいかがでしたか?

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