夢主「男子おいてきてよかったの?」
マチ「あぁー邪魔だから」
夢主「なるほど?」
パクノダ「夢主は気にしなくていいわよ。ごめんねお茶会なのに飲み物ないけど」
夢主「話せるだけで嬉しいよ」
パクノダ「ま、眩しい///」
アリス「夢主は優しいね!」
夢主「え?そんなこと初めて言われた…なんか嬉しい//」
女子3人(照れてる顔かわよぉ//////)
パクノダ「ゴホンッ夢主って見ない顔ね最近来たの?」
夢主「あ、うん」
アリス「捨てられた?」
マチ「アリス!そう言うの聞かない方がいいわよ」
アリス「え?あ、ごめんなさいつい…」
夢主「いやいや!全然大丈夫よ!私は家出してきたのよ」
マチ「家出?」
夢主「まぁね…家庭があまり好きじゃなくて」
マチ「わかるその気持ち!私も家出してきたんだ!お母さんとお父さんが酷くてさぁ」
夢主「私もそう!」
パクノダ「夢主親に酷いことされてたの?」
夢主「うん…そんな感じ」
夢主は明るい顔がみるみる暗くなっていった。その顔を見ればどれだけ酷いことをされてきたのか十分わかる顔だった。
パクノダ「ごめん思い出したくないわよね」
マチ「違う話をしましょ!」
アリス「夢主ごめんね」
夢主「え?いや大丈夫だよ」
その後皆で色んなことをして遊んだ。
すっかり空はオレンジ
夢主「私そろそろ帰るね」
アリス「えぇもうぅー?」
マチ「大人はいないんだから時間なんて守んなくていいのよ?」
パクノダ「もっと夢主と遊びたかったわ…」
夢主「私昨日寝れてなくて眠たい…」
マチ「大丈夫?わかったわゆっくり休んでね」
パクノダ「私達も話しすぎたわね」
アリス「また明日ね!」
夢主「うん!私今日とても楽しかった!」
その後
夢主「ク、クロちゃん…」
クロロ「え?!?!夢主?!」
クロロ「なんで泣いてるの?話聞くよ」
夢主は友達がたくさんできたことを話た。
とても楽しかったことを話た。
クロロ「嬉し涙?」
夢主「私なんでここに来たかと言うとね」
……………………、、
夢主「私ゾルディック家の人なの」
クロロ「ゾルディック家聞いたことある…確か殺し屋?」
夢主「ゾルディック家は5人兄弟がいるの…私は3番目
なんで家出したかと言うとね」
ゾルディック家の辛い闇を話た
夢主「私もう嫌だった。でも兄弟でキルアとアルカがいるの。私その子達は大好きなの…だから後悔が少しあるの…」
クロロ「ギュッ…」
抱きしめる
夢主「クロちゃん///」
クロロ「今日はゆっくり休んで」
夢主「うん」
夢主(思ってた答えと違った。怖がって友達をやめてしまうのかと思ってた…クロちゃんは答えをくれない。私が悩んでるのに…でもさっきのクロちゃんの声と今の顔でどれだけ私を思ってくれているのかがわかる。クロちゃんは優しいなぁ…大人になってもクロちゃんはとても優しい人になるわ)
私はこんな話を真剣に聞いてくれるクロちゃんに少し惚れました。だが自分は恋などわからなく何かの病気だと思ってました。
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ここまで読んでくれた方ありがとうございます。・゚・(ノД`)・゚・。
続きだすの遅くなりすいません
言うの遅くなりましたがこんなにも多いハートほんとにありがとうございます!!
最初見た時夢かと思いました
こんな夢小説にこのハートの量は驚きです
ほんとにありがとうございます!