テラーノベル
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注意書き、設定は1話をご覧ください
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💡 【】
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
♥ ♥ ♥
『キャバクラって初めて入ったわ、派手だな』
【俺も最近知り合いに連れてかれて初めて会ったんだ〜】
『ライがこういう所来んの意外だわ』
【そう?逆にリトの方が行ってそうなイメージあったわ】
『おいそれどういう事だよwww』
【やべ、w】
「こ、こんばんは…!」
<こんばんは〜!!>
『こんばんは〜、』
【こんばんは〜!】
<ほら、テツ、自己紹介しい!!(小声)>
「う、うん、」
「えっと、さ、佐伯イッテツ…です!!よろしくお願いします…!」
『…』ジー
tt視点
あの人めっちゃ見てくるな…アタシ顔になんか付いてる…?やらかした…?
<この子人見知りなんですよ〜!!でも根はいい子なんでね、優しくしてあげてください!>
【そりゃあ緊張するよね〜わかる!w】
『(めっちゃ目泳いでる…猫みたいな子だな…)』
バチッ
『(あ、目あった)』
「…ッ、!」ビクッ
tt視点
思わず目背けちゃった…、怒ってないかな、?
ごめんなさいっ!!
<ウチは緋八マナって言います!!よろしくお願い致します〜!!>
『よろしくお願いしま〜す』
【よろしく〜!!】
モブ マナちゃ〜ん、ちょっと来てくれる?
<あっ、はーい!ちょっと行ってくるわ>
「行ってらっしゃい…!!」
『はーい』
【俺もちょっと御手洗に…!!】
『行ってら〜』
『てつさんって猫みたいだよね』
「えっ?いやいや、私あんなに可愛くないし…」
『でも反応とかがなんか人見知りな猫って感じするわ、』
「いやいや、アタシ…人見知りだし、地味だし、この服も似合ってないし、声も低いし、全然、そんな事ないですよ、!」
『…』
「っあ、ごめんなさい、!暗い話になっちゃいましたね…!!」
『…そう?俺は好きだけどなぁ〜、』
「ぁえっ、?」
『髪綺麗だし、猫みたいで可愛いし、服も、大人しい感じにちょっと派手な感じが、すげぇ似合ってる…と思う。』
「…、、、!!」
テツの顔が真っ赤になる。
『ま、まぁ俺の感想だけどねっ!?//』
rt視点
自分で言ったはいいものの、恥ずいわこれ…
「はぅわ、ぁあ、あああ、!そろそろ閉店時間じゃないですか、!?!?/////」
『あれ、本当だ、』
「そ、そそそッ、それじゃあ失礼します、!!/////」
『は、はい!また今度…!!』
タッタッタッ
『…』ボーッ
【ただい…って、なんでリト1人なの!?】
『…んぇ?時間って言われたけど。』
【あれ、ここってそんな早かったっけ?】
『知らねぇよ…w』
「ッはぁ、はぁ、/////」
「み、みんなッ、!!」
<ん、テツ、おかえり〜、どしたん?>
«あ、イッテツじゃん、どうしたのそんな急いで…»
[顔真っ赤じゃん、笑なんかあったん?]
「そ、それが…!!」
<«[え”〜〜〜!?!?]»>
3人の声が一斉に更衣室に響く。
何故3人がこんなに驚いているかと言うと…
「アタシ、好きな人出来たかも…///」
イッテツが茹でダコのような色の顔をしながら言う。
<な、だれ!?だれや!?>
「さ、さっきの…」
<どっち!?ライ?宇佐美さん?>
「…リ、リトさん…」
<え、めっちゃええやん!!!>
[イケメン?笑]
「…うん、////」
[え、マジか、いいな〜]
«小柳ちゃんには私が居るでしょ!!»
[んふふ、別に浮気したりなんかしねぇよ]
«…かわいい、»
<イチャイチャすんなや>
「そーだそーだ!!」
[すまんすまん、笑]
«で、なんで好きになったんですか〜?»
「初手でそれ聞く!?」
«え?定番じゃない?»
<んま、そやなぁ〜>
「えぇ、好きになった理由…?」
「さっきさ〜、…….」
「…だったんだよね、//」
<うちが居らん間にそんな事が起こってたんか…!!見たかった〜!!!!!!>
「んへへ、w…でも、お客さんに恋とか、駄目だよね、」
<え、別にええやろ>
「えっ!?」
«そーですよぉ、私だって小柳ちゃんと付き合ってるし»
[そーそー、別にそんなの気にすんなよ、]
<うちやって彼氏おるしな>
「え!?!?彼氏いたの!?」
<ちょ、声でかいわ>
「っあ、ごめん…!!」
<誰にも言うたらあかんよ?>
「うん、」
<さっき来てた伊波ライって人おったやん>
「うん」
[«?»]
<るべとロウは知らんか>
<さっき来てた黒髪に黄緑のメッシュでピンクの目しとる奴>
«あ、いた気がする、!»
[見覚えはあるわ、]
<あれウチの彼氏やねん、!>
「え〜!?!?」
[マジかよ…]
モブ お前ら早くしろよ〜(外から)
<んじゃ、詳しい話はまた今度な、!>
「はーい」
[うい]
「ふー、やっと帰れる〜」
<疲れたなぁ〜、てかさっきのおじやばかったんやけど!!セクハラ発言バンバンすぎるわほんま。>
«うわ、出禁に出来れば良いのにね»
[気色悪ぃな、出禁にしてぇ。]
「嫌だな〜、アタシの所にも居るよ、セクハラしてくるおじさん。」
<はぁ!?変なことされてへん!?大丈夫!?>
「…この前どさくさに紛れてお尻触られたんだよね、でもいっぱいお金だしてくれてるからさ、出禁にするのもなんかなぁ、って感じ。」
«いやもうそう言う事されたらすぐ出禁にした方がいいよほんとに»
[そーそ、そんな奴に慈悲なんか与えても無駄 ]
<次会ったらしばいたるからなそいつ(ガチトーン)>
「マナちゃん怖いよ…笑」
「じゃあね〜!!」
<またな〜!!!>
«ばいば〜い»
[じゃあな〜]
tt視点
はぁ、疲れた〜。それにしてもいい事ばっかだな〜。好きな人も出来たし、同僚にも恵まれてるし…幸せすぎないか?アタシ。
さぁて、早くタクシー呼ぼうっと、!
今回は一旦ここで終わりです!!
意味わからん所で切りましたわ。
次回は次の日から始まります。
…いいねきたら頑張れたりしちゃうかもな〜
なんちゃって。
コメント
2件
起きた瞬間に見る作品じゃないかも……マジで可愛いすぎて目が冴えすぎました‼