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らぶすい···▸Love sweets の略。
デリヘルと同じもの(即興で作りました)
E p i s o d e .Ⅳ
「P活」
il angle
俺は気が付いたらベッドの上にいた。
誰かが助けてくれたのかな
淡い期待をもって物音が
聞こえる方へ向かうと
なつが居た。
なんで此奴が。
そう思うより先にこんな姿が俺だって
思われたくない。
そんな気持ちが勝って机に置いてあった
メモ帳とペンを手に取り簡潔に御礼を言い
あたかも知らない女を装って
そっとホテルを出る。
取り敢えずこの姿のままだと本当にまずい
俺はそう思い
さっきまでクソ親父と居た所まで戻った。
急いで俺のバッグを探すこと数分。
茈「ぁ…あった..ᐟ」
俺はバッグを見つけ.急いで公園の
化粧室で着替えた。
家に帰ると玄関前になつが立っていた。
今帰ってきたのだろう。
茈「…邪魔。突っ立ってんなよ」
俺はいつもの様に冷たく生意気に振る舞う
風呂には入った。
だけど食欲は湧かない。
なんか食ってくれば良かったかな。
平然を装っている彼奴が近くに居るだけで
吐き気がする。
だから食卓を囲んでの飯は食欲がわかない。
それ以前の問題かも知れないが。
今日は2回もなつに助けられたな。
助けられた癖にさ
朝はなんで助けてくれちゃってんの
なんて思った。
車が来てた事くらい知っていた。
明日もこんな仕打ちをされるなら
轢かれて死んだ方が マシ。
今日は何粒飲もうかな。
そう思い少し軽くなった瓶の蓋を開ける
中身はただの睡眠薬。
面倒臭く感じて瓶をひっくり返し口へ運ぶ
茈「んんん゙~…ねよ。」
朝。
目が覚めたのは10時過ぎ
…控えめに言って頭ががんがんする。
学校はもう遅刻だよな。
そう思い立った
その瞬間に目の前が真っ暗になり
急いで机に掴まった。
立ちくらみやば
遅刻してでも行こうとすると
ふと紙が目に入る
「朝が早いいるまくんが遅くて部屋の前で
声掛けても反応が無かったから
部屋に勝手に入った.ごめんね
いるまくん熱があるから休みにしといたよ
すちより。 」
そんなことが書いてあった。
…俺熱あんの.ᐣ
熱があるとはいえ1日休むのはでかい
少しでも勉強をしないと。
暫くして近くに置いた携帯のロック画面で
時間を確認した所.
██ らぶすい 15分
██1件の新着メッセージ
っぁ~めんどくさ
< モブ 詳細
「いるクンっ♡」
「今日の夜空いてるカナ👀💭✨」
「もし良かったらお兄サンとまた遊ぼ😏」
「もしカラダOKなら100万」
「かもシレないネ🤭」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
➕ 📷 ¦ メッセージを送る ➡️ ¦
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古典的なおじさん構文きんも。
…100万.ᐣ
行こ。
100万あれば流石に2日は持つだろうと
思い行くことにした。
ついでに媚ってみよ。
値段上がんねぇかな
あわよくばもう一生こんな事しなくて良いくらいに。
服とか…えらべるの…知ってました.ᐣ
別料金は掛かってしまうんですけど。
❤︎︎︎︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❤︎
やった
50万も上がった。
服は女装でミニスカという指定
更にナカに玩具という指定
取り敢えず服はクソ親の時のがある
いつもと違う香水に度のない眼鏡。
それに屋根裏部屋からこっそり取ってきた
もの。
ナカに入れて電源付けてとか無理すぎるから
ナカに入れるだけ入れて電源は
直前で付けてもバレねぇ
よな.ᐣ
彼奴ら帰ってくる前に行こ。
キモおじの為に時間潰しして合わせに
行くより声がけした方が早い。
早く終われることを祈って
え~っと
「MOBさんとの約束楽しみすぎて
早く着きそうですっ.ᐟ」
「MOBさんも早く来れますか.ᐣ」
俺に好意あると相手に思わせるのが 戦略
約束場所のカフェで気分転換をする。
砂糖みたいに暖かい居場所に溶け込みたい。
なんて何言ってんだろうな。
予定時間は23時から18時に変更。
何時も必ず約束場所をカフェ付近や
カフェにして30分気を紛らわしてから
その人と会う。
ぁ。
そういえば電源
強さの指定はされてないし。
カチッ
茈「っ…⸝⸝(びく」
今日に限ってはこの時間が地獄になりそうだ
18時になってもおっさんから声を掛けられないって事はと思い個チャを開く
そこには
「40分くらい遅刻するヨ😢」
「オモチャの電源付けたままだよネ👀✨️」
「早く会いたいからいそぐ😅」
茈「はぁ…。」
謝りもしねぇのかよ。
とは送らず
「お怪我なされたら嫌なので
ゆっくりで大丈夫ですよっ.ᐣ」
的な感じで返した。
怪我されて来れないとかがいっちゃん困る
からな
お金足らなくなったらまた面倒臭いことになる
1
萌「ねぇお姉さん1人なの.ᐣ」
2
萌「お姉さんちょ~美人じゃん.ᐟ」
うぜぇ。
てか本気で女に見えてんだ
ここで男とバレて大事にされるのが
面倒臭いと思ってしまい声を必死に作る
茈「ぁ~私待ってる人居るんですよね笑⸝」
1
萌「てかお姉さんなに火照ってんの.ᐣ」
2
萌「うわっほんとじゃん.ᐟ」
2「もしかして俺達イケメン過ぎて照れた.ᐣ」
んなわけねぇだろ。
1
萌「…てか今人居ないけどさ」
1
萌「地味に機械音聞こえね.ᐣ」
2
萌「は.ᐣ聞こえんけどw」
1
萌「俺地獄耳持ちなんだよね」
1
萌「…お姉さんから.ᐣ」
茈「は.ᐣ」
いや.うそ…
機械音でバレるとかあんの
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萌「えいっ.ᐟ(押倒」
茈「んゎ゙っ」
1
萌「2はこの女の脇下から口抑えて」
2
萌「言われなくても笑」
なんだよ此奴らっ
身長地味に高ぇし力強ぇし.
茈「んんぅ゙っ」
2
萌「ここ店内広いくせしてカメラとか
ないしレジとかから1番遠くの角だから
声届かないし見られないよ♡」
1
萌「やっぱりお姉さんのお腹ら辺から
鳴ってるね笑」
1
萌「バッグ失礼しまぁすっ笑」
さいあくっさいあく最悪っ
勿論バッグにはリモコンが入ってある
1
萌「お姉さんクール美人の見た目してんのに
淫乱な変態さんなんだね」
そういいながら此奴はダイヤルを一気に
回した
茈「っ~~.ᐣ.ᐟ⸝⸝(びくびく」
達してしまったら男だとバレてまずい気がした
早く達してポイされた方が楽だっただろうに
なによりこの展開は脱がされそうだし
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萌「待って男.ᐣ笑」
茈「んん゙っそっぅだぇぉっ⸝⸝」
2
萌「唆るわその顔笑」
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萌「俺ら男もいけんだよねw」
2
萌「此奴持ち帰らん.ᐣ」
1
萌「それ名案だわ.ᐟ」
っ.ᐣ
なにいってるの
.ᐣ.ᐣ♡♡.ᐣ.ᐣ
それで起きたら知らん家。
お金なんかに釣られるんじゃなかった
いやお金を強請ってくるクソ親父のせい。
茈「っんぁびっ~~⸝⸝」
起きて直ぐになんかを飲まされた。
そっから調子が狂う。
何時もだったらこんなにならないはずなのに
2
萌「は~い…おむねチクッとするねぇ」
茈「っひ.ᐟ.ᐣ⸝⸝」
今度は注射器.ᐣで胸飾りを刺される
一体俺はどうなるんだろう
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝70♡
今回もぶとilしか出てなくてすみません
あとおじさん構文