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( '-' )スゥゥゥ⤴⤴ え?尊いんすけど……可愛すぎるぅぅ((
え、ルビザキ視点書いて欲しいっす
注意。
しれルビかルビしれです。
でもルビしれ要素は薄いです。
学パロ(高校)です。
スタート。
キラ「ぶっちゃけ、お前ってルビーの事どう思ってるんだ?」
生意気な後輩、IQ2ことキラが放課後のカフェでそう聞いてきた。
紫霊「相棒だ。」
と返した。
キラ「本当か~?」
紫霊「何で噓吐く必要があるんだよ…笑」
キラ「だって~」
キラ「お前が『相棒だ。』って言った時、お前…
哀しそうな顔してたもん。」
紫霊「!」
紫霊「…お前に何が分かるって言うんだ?」
紫霊「どうs」
キラ「分かるぞ?」
どうせ分かる訳ねぇだろ、と言おうとして遮られた。
紫霊「は…?」
俺の気持ちが分かる…?
此奴も…相棒に…?
紫霊「…どういう意味だよ?」
キラ「何ってそのままの意味だよ。お前、ルビーの事___
すk「おい!?」」
キラ「何だよ?」
紫霊「どうしたもこうしたもねーよ!? 何で知ってんだよ!」
カフェには、幸いなことに客は少ししか居なかったので騒ぎにはならなかった。
ていうかマジで…何で知ってんだよ…
キラ「お前、いっっっつもルビーの方見てるだろ。」
紫霊「…」
確かに、思い返してみれば、ルビーが一緒にいる時はいつもルビーを見ていた。
…ニヤけてた気もする。
紫霊「…はぁ~…」
紫霊「で、お前も相棒のこと好きなのか…」
キラ「ああ。」
キラ「中一位の頃…「そういう惚気話はいい。」いや惚気てねぇよ!?」
正直言うと、キラとザキはお似合いだと思っている。
昔から一緒に居て気も合うし、太陽の様に明るいキラと、
月の様に、キラという名の太陽に照らされて輝くザキ。
…一方で俺とルビーは、……
キラ「あ、いいこと思い付いた!」
紫霊「お前の言う『いいこと』は悪いことだろ。」
キラ「え!?」
キラ「まあいいや、」
いいのかよ…
キラ「お互いの恋応援隊作ろうぜ!」
…応援隊?
二人しかいねぇぞ?
…でも、まあ…
紫霊「乗った。」
キラ「よっしゃあ!」
自分の恋も此奴の恋も…応援してみるか!
【この日から、二人でコソコソ集まることが増えたとか…】
あとがき。
初投稿の割には…上手く書けたのでは無いでしょうか。
実はこれ、零捉に「書け。私は面倒くさいからやらん」って言われたシナリオが元ネタ?です。
…ルビーさんとザキさん視点は書けないです。
偶に彼奴が書けよって奴(リクエストとか)やるかもなのでよろしくお願いいたします。
終わります。