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続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!
こんにちは!
本日はグクミンの日常系やっていきます!
それでは!れりご!
______________
🐰side
僕の名前はチョンジョングク
今は朝ご飯を作っている
🐰『あ···ネギ、どこやったっけ~···??』
と冷蔵庫の野菜室を漁っていると
ぎゅっ_
後ろからいきなり温もりを感じた
視線を下にやると細くて白い腕が
僕の腰に回っている
🐣「おはよぉ、ぐかぁ···~」
とスリスリしてくる
ふふ。可愛いな~
🐰『···おはようございますㅎ』
後ろを振り返り
寝起きポヤポヤのジミニヒョンを見つめ
お互いに見つめ合い
顔を徐々に近付け
甘いキスを落とす───
僕はこの時間がたまらなく好きだ。
🐣「ん、ッ···」
口を離し
また互いに見つめ合い
微笑み合う
🐣「ふふㅎ」
🐰『···んふっ、ㅎ。』
🐣「···ぐかぁ、??」
と甘い声で僕の名前を呼ぶ
🐰『な_』
“なぁに。ひょん。”
そう返答をする間もなく
ヒョンが口を開かせる
🐣「今日···遅くなっちゃいそうなんだよね、」
ミヤネと眉を八の字にして肩を落としている
わかりやすいヒョンだ···ㅎ
🐰『大丈夫ですよㅎ』
🐰『ご馳走作って待ってますね。』
🐣「わぁッ、!!ほんと!?やったやったー!!」
と飛び跳ねている
ほんと。わかりやすいヒョンだ。
🐰『···とりあえずご飯作るので待っててくださいねㅎ』
やっとネギ見つけ
ジミニヒョンに見せびらかし
🐣「あははっ、ㅋㅋ!!ネギゆらさないでっ、ㅋ」
とお腹を抱えて笑うヒョンに
自然と頬が緩むのを感じた
🐣「いただきます~!!」
🐰『いただきます~!!』
と手を合わせて
箸を進める
🐣「うまぁい、!!」
とマヨネーズを口の横につけて
キラキラした瞳で見つめてくるひょんに
笑いが零れた
🐰『ふはっㅎ、ヒョンマヨネーズ着いてるㅋㅋ』
🐣「え···??」
顔をちかづけペロっと取ってあげる
🐣「んぇっ、!?」
🐰『ん~??』
ひょんに視線を移すと
顔が真っ赤になってる
茹でダコみたい····。
🐰『···照れてますね。』
🐣「ぱぼっ!」
🐰『ふふㅎ』
まぁなんやかんや食事が終わりまして
🐰『~♪』
お皿洗い中───
🐣「···ねぇ、??」
と袖をクイクイとされる
可愛い。ときめいちゃった
🐰『どうしました??』
🐣「···大好きだよ、??」
···ん??
何を言い出すんだこの子は
しかもなんで疑問形なんだよ
🐰『どうしたの??いきなり、』
🐣「···」
袖を掴み下を向きながら口をモゴモゴしてる
🐰『···不安になっちゃった??』
下を向いていた顔を思いっきりあげこくりと頷く
ヒョンは昔から不安を感じやすい
だからもう慣れてはいるけど···
いきなりは心臓に悪いよ、
🐰『大丈夫。僕も大好きですよ。』
と額にキスをし
🐣「···んへへっ、」
🐣「ありがと···、」
袖を掴むのやめる
🐣「僕さぁ···思ったことがあるの」
といきなり言い出す
🐰『ん、??』
🐣「僕達がもしアイドルじゃなかったら出会ってなかったんじゃないかって」
🐰『···ふふㅎ.ばかだねひょんは』
🐣「は、ッ!?···僕は至って真面_」
🐰『僕らは運命の糸で繋がってるでしょ??』
🐣「···ㅎ。それもそうかっ、!!ㅋ」
🐰『前世でも来世でも僕達が離れることは絶対に無いです、』
🐣「グカって意外とロマンチストだよねㅎ」
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ここまで読んでいただきありがとうございます!
作者の夢🐤🍼です!
本日はいつもとは違う系統でなので下手かもしれませんが
暖かい目で見ていただけると幸いです···*
それでは!ばいひな!
⚠️睡魔と戦いながら書いた作品となっておりますので
誤字脱字があるかもしれません、!