桜(ダメだ…足が前に進まない…)
皐月(きっと桜も俺と一緒だなぁ、梅先輩本当にさっきと同一人物かね)
梅宮「よぉ、兎耳山ぁ、いいもん持ってんな」
梅宮「そらぁ風鈴(うち)のだ」
兎耳山「うん!知ってる!!、怒った?怒った!?」
梅宮「…、嬉しそうだな」
桜(あの梅宮と真正面から対峙して笑ってる…、どんなバケモンだよ…)
兎耳山「よーし梅ちゃん、タイマン!タイマン!先にそっちがちょっかい出してきたんだもんね、やる理由は十分だよね!」
梅宮「……」
兎耳山「タッイマン!タッイマン!」
桜(落ち着きのねーヤローだな)
皐月(何か遊んで欲しいクソガキみたい←)
梅宮「確かに手を出したのはウチからだ、だがなぁ…お前だって十分暴れてくれた…、気は済んだろ、これでチャラだ」
兎耳山「え…あー…、そうか…」
楡井「な…納得…した…?」
楡井がそう呟くと兎耳山は急に梅先輩に向かい直して先輩を見つめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!