コメント
7件
あべさくもいいな、、、
2人の思い違いがー!
💚side
💚 )「俺、、何であんなこと言ったんだろ、。」
🖤 )「なんか悩みですか?」
💚 )「あっ、めめ。」
目黒は、俺の3個後輩。
でも、話しやすくていつも悩みを打ち明けられる仲だ。
💚 )「 佐久間君って知ってる?」
🖤 )「あー。あの子、。ピンク髪が地毛とか言ってる若干問題児の子。」
💚 )「そそ。その子に会うとね。胸がぎゅっってなって苦しんだよね……疲れかな、?」
🖤 )「あの、、阿部ちゃんって恋したことない感じの、、?」
💚 )「ないけど……恋って、!?違う違う!!そんなんじゃないって!!」
🖤 )「それ以外ないですよ。」
💚 )「そうなのかな、。」
🖤 )「はい。恋です。」
💚 )「うーん……」
ーーーーーー
💚 )「あんなこと言われたけど、。そうなのか、?」
教室に向かう最中に、さっきの会話を思い出していた。
モブ )「あの!!」
💚 )「ん、?どうした?」
モブ )「今日放課後相談したいことがあって。」
💚 )「放課後は……」
今日は、会議なんだよな、。
まぁちょっとだけなら遅れてもいいよね。
💚 )「いいよ。」
モブ )「良かった……」
💚 )「じゃあ放課後教室で。」
モブ )「はい、!」
ーーーーー
放課後
💚 )「悩みって何かな?」
モブ )「実は……」
衝撃の一言だった。
モブ )「阿部先生のこと大好きです!!付き合ってください!!」
💚 )「え、?」
なんて言ったらいいかわかんなくて、俺は嘘ついた。
💚 )「ごめん、。俺好きな人居るからさ。」
モブ )「そうですか、、、」
教師だから、なんて言葉は使いたくなかった。
だって、そんなの理由になんてならないから。
何か冷たい視線を感じた。
ドアの方からだった。
俺がそちらを見ると、ピンク髪の人が見えた。
向こうもこちらが見ているのに気が付き、走り去った。
🩷 )「っ……、」
タッタッタッタッ
佐久間だ、。
佐久間が居たんだそこに、、。
分かってる、。佐久間が俺のことが好きなことなんてバレバレだった。
やばいと思った。
俺は必死に追いかけた。
ーーーーーー
屋上
俺は、やっと見つけた佐久間に話しかけようとした。
しかし、、、
💙 )「大丈夫だって。」
🩷 )「しょう、、らぁ、!」(泣
あれは、、渡辺か、?
佐久間が渡辺に抱きつき、頭ポンポンされていた。
なんでだろ……
胸の辺りがズキズキ痛い。
俺は、静かにその場を去った。
♡=1300