音楽を奏でる〜⤴︎ってノアさんに言ってほしい人集合✋
はい。どぞ
あ、続きじゃないっす
ーー
俺はぺいんと。この歳ながらいじめられている…
虐:うっわ
虐:きも…笑
机には当たり前に落書き。
勿論うちばきの中は画鋲。
『報われんなぁ』
そう思う日々。
幼馴染のらっだぁってのは居るけど、今はモテモテで話しかける暇も無い。
話しかけてもどうせ離される。
『トイレ…』
〜
トイレは俺の勇逸の休憩場所である。
『落ち着くわ』
その時ドアの向こう側で音がなった。
「はぁー。」
それはとても大きいため息だった。
「あいつらのせいでーーーーと喋れない」
誰と言ったのかは分からない…。
ガチャ
人がトイレに入る。
『そろそろ俺は戻ろうかな…』
と思い立ちあがろうと思った瞬間だった。
「ぁぐ、ッ、ぺんちゃんッ…」
誰かが俺の名前を読んでシコっていた。
さっきトイレに来た人だろうけど…
「ーっ/」
気分が悪い。早くここから出よう。
〜
一体あの人は誰だったのか。気になるばかりだ。
あぁ。
もしかしたら俺じゃないかも知れないし!
自意識過剰!!
「おーいぺいんといるー?」
モ:お!らっだぁじゃーん
「んー、ぺいんとは?」
モ:あんな奴知らねぇよ笑 それよりさーー
「は?」
「ぺいんとに用があるって言ってんじゃん」
『ぇ、、と、?』
「あ、ぺいんとー!!」
『…?』
「ついて来て!」
『う、ん?』
モ:何だよあいつら…!
『えっとー、資料室で何か用事あるんですか、?』
「あのさ、今日の朝トイレに居た?」
『行きました…けどすぐ戻りました…よ、?』
「あーー、そう」
「あ、嘘付かないでよね?思いやりとかキモいから。」
『ぅ、、』
「で。本当は?」
『トイレにこもってました…』
「だよねー?」
「何聞いた?」
『ぇ、??』
「喋ってた事」
『え、と、、あの子と喋れないみたいな…?」
「ふーん。その後は?」
『ぁ…と/』
「ふーん」
「何となく分かった…」
「ありがと」頭撫
『ふへ』
〜
ら
ドックドックドックドック
可愛すぎ『ふへ』って…ガチあーー”“”
「好き…」
『……また話したいな…』
「話しかけるにきまってる…ッ」
〜
ぺ
『…なんて声出してんだ…///』
『久しぶりに喋れて嬉しいからと言え…』
『ぅーーー”』
『また話したいな…』
ーー
らっだぁの片思い〜
片思いって良いよね。
私両思いから始まるものより片思いから始まって…って奴好き
じゃ。またねん
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