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omr side
今日のこの会議中ずっと若井はなんだかソワソワして落ち着かない様子を見せる。
「よしっ、やっと終わったぁ。」
俺がそう口に出すとちょっと来て、と若井に呼び出された。
「若井どうしたの?」
そう言い切る前に若井に唇を塞がれる。
「ん、ちょっ若井?」
「なに。俺限界なんだけど。」
なにも心当たりがない俺はなんのことか全く
わからない。
「ちょっ待って。なんで、なんのこと?」
若井は「はぁ、」とため息を着くと俺に察しろ
と言わんばかりに顔を向ける。
「元貴、ちゃんとこっち向いて。」
「ねぇっ待って。仕事中だから、ね?」
「俺今待てできないんだけど。」
「わかいっお願いだから、あとちょっとだけ
待って。」
「ん。じゃあさ跡つけるだけ、 いい?」
さっきとは違う、子犬のような顔でこちらを見つめる。
「それだけならいいけど見えないところにしてね。」
「ん、」
軽く返事をした若井はすぐに俺の首筋に頭を埋める。
「んっ、」
「ふふっ、これで元貴は俺の。」
「こんなことされなくてもずっと若井のだけどね。」
「なにそれ。」
「とにかくっ今日はお家までお預けね。」
「まじ、今日は寝かす気ないから。」
また今日も若井から愛される。
これからもずっと、ね?
コメント
1件
うわっ、もう2話目!若井さん、会議中ずっとソワソワしてたんだ…それで終わった瞬間にあの行動か。仕事中だって分かってるのに「限界」って迫るとことか、元貴さんの「見えないところなら」って甘い妥協案も、2人の関係性がしっかり滲んでてすごくいいですね。2話目でもうこの距離感、今後の展開が楽しみすぎます。