司類
※完全自己満
中白
大学生🎈
妻子持ち🌟
妻子持ち🌟と付き合ってる🎈
しっかりやることやってる
🎈の働く古本屋で出会った司類の話。
付き合い始めたころは何も知らなかった🎈
ある日🌟が娘と出かけていた所を目撃した🎈
数日後問い詰めたが、はぐらかされ、
全てを察した🎈。
その後別れを切り出そうとしたが、
既に🌟の不倫の証拠が揃い、
🌟は離婚間際だった。
もっと早く🌟に妻子がいることを知っていれば、すぐに別れることが出来たのではないか。
そう考え、🎈は自分を追い詰めていた。
離婚が決まり、家族を失った🌟。
不倫をしていたという噂が会社中に広がり、
会社での居場所も無くなった。
家族と職を失った🌟
残ったのは🎈のみ
だが、🎈に電話をかけても、電源が切られていて繋がらなかった
嫌な予感がして🎈の家に向かったが、
🎈はいなかった。
ただリビングに残された小さな紙には、
「今までありがとうございました。」
そう書かれていた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!