青城の葉に隠れる雛鳥達

（国見視点）

金田一が翔と会った途端

(何故此処に烏野の10番が???)と言う顔をしていた。

金田一、俺、翔の3人で指定された場所に移動する。

及川「翔ちゃん〜国見ちゃんこっちこっち」

何時もよりうざい手振りをした及川さんが待っていた。

ソコには2年生と3年生のレギュラーメンバーが居て翔が

日向「縁下さん!!」

そう言うと走って先に着いてた2年生の中にいる眠そうな顔をした2年生に飛びついた

縁下「日向！」

日向「縁下さん、新しいクラスでも大丈夫でしたか？」

縁下「大丈夫、大丈夫」

そう言う縁下さん？と日向には少しの時間しか見えなかったが体に数箇所入っていた。

それを見た俺と金田一、

2年のレギュラーメンバーは絶句した

何故なら2人に痣があるから…

っとそこで及川さんが手を(パチッ)と鳴らし

及川「えっと翔ちゃんと力ちゃんは自己紹介してね〜」

っと言い出した。

日向「初めまして、烏野高校から来た日向翔陽です。」

し終わると俺達の方を見た翔は少し怯え、3年生の後ろに隠れてしまった。

縁下「初めまして…縁下力です…よろしく」

そう言うと縁下さんも3年生の後ろに隠れてしまった。

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