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⚠︎太中

途中からヤリだします

攻めもほんの少し喘ぎます


「だざぁい」

室内に呑気な声が響いたかと思えば、右腕に声の主…中也の腕が絡みつく。

「なぁに、中也」

「ふへ、だざぃはほんっと顔だけはいいよなぁ」

普段なら言わないであろうこの台詞。

加えて火照った頬、蕩けた目元。

そう…中也は酔っている!!

正確には太宰が酔わせた、という表現が正しいのだが。

そんなことを露ほど知らない中也は機嫌良く鼻歌を歌いだす。

「顔だけ?他はないのかい?」

「ん、ほか……ねぇな」

……まぁ予想はできていたが……

仮にも恋人、少し精神的にくる。

「あ、でもこえはすきだ」

ふにゃりと効果音がつきそうな笑顔を浮かべてそう言った。

「声?」

「ああ、こえ」

中也はそう言ってまた酒を煽る。

「ふふ、声……声ね。私も好きだよ、中也の声」

「そーかぁ?」

「うん、だからさ」

中也の顎がクイと上に向けられる。

勿論、太宰によって。

「可愛い声たぁくさん、聞かせてね?ちゅうや」

「……は?」

瞬間、中也にかぶりつく様にキスをする。

「っ!?ふッ…!あッ!♡やめッ!!……んぅっ♡、はぁッ…ぁん、だ…ざっあぁっ!」

「キスだけでこんなに蕩けちゃって……かわいいねぇ?」

太宰の手が中也の太腿の上を行き来する。

「ん”っ!!……あぅっ…♡♡はぁっ…あ 」

「ねぇ中也。寝台、行こうね?」

酷く赤くなった顔で潤んだ目を何度か瞬きさせた後に、中也は小さく頷いた。


「中也脱げる?」

「ん…」

少しの間衣服が擦れる音が続いて、中也が裸になる。

「ふふ…いい子だ。指いれるよ? 」

言うか早いか太宰の指が中也のナカにいれられる。

「……ッ!!♡…ぁっ!ん”んッ♡…きもちッ……ぃ♡ぁんッ!!あ”っッ……!♡はぁっ…ぁあ”…ん」

中也の反応が良くなってきたところで、ピタリと指を止める。

「…ぇ?ッッあ”ぁぁ”っ!♡はぁッ…!い”きそっ!」

止められた指が急に抜かれ、中也の体が大きく震える。

「指だけじゃ嫌でしょう?ねぇちゅうや」

「ん”ぉッ””♡…あッ!!…ひゃん”っ!ぁッ…くるっぅ””♡ぁッ”♡♡…お”ぉ”っ!♡いくッ!ぃっあうっ!?♡…だ、ざぁッ!!」

「んっ、なぁに?」

耳元で態と息がかかるように言えば、中也の瞳からぽろぽろと涙が‪溢れ、締め付けが激しくなる。

「ぁぁッ!!♡だざッ!!……ひゅっ”♡くる”しっ…はぁッ、お゛ぉっ!?ん”んっ…」

中也の震える腕が太宰の背中に回され、太宰もそれに応えるように勢いを増す。

「だ、ざぃっ””!……ッあ”♡♡…ひゅっ、あ”ぁっ……!?だじゃ、ッ!!すきッぃい”♡♡……あ”ッんんぅ”っ!…ッ”♡」

「はっ、も好き、だよ……!」

体内に出された液体を何とか抑えつつ、中也が少し嬉しそうに鳴く。

「だざ、ぁッ…いッ!!♡すきッ……!ぅ”あっ♡す、きっぃ””あぅっ””!!ぁあ””あぁっ”…ん!♡♡」

中也が立て続けに大きく震え、脱力する。

「は、ぁっ…はっ…」

そして荒い息でそのまま眠りについた。

「おや、寝てしまったか…まぁ、久しぶりだったしねぇ。おやすみなさい、中也」

中也の額に軽くキスを落として、太宰も眠りについた。

勿論、後処理はしていない。


翌日、顔を真っ赤にした中也に殴られたのは言うまでもない。




♥═━┈┈  ♡═━┈┈  ♥═━┈┈


いかがだったでしょうか…!

と言っても、二番煎じで申し訳ない…泣

なんせ急いで描いたものでネタも何も無いのです!

こんなカスですが是非次も楽しみに待っていただければ幸いです

よろしくお願いします!



えっちする太中短編集

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