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#9 【お返しは甘い口付けと共に】
ども。超超超超超超超超超超お久しぶりです。
ほんとはバレンタイン編を書く予定でしたが忙しすぎてスランプ続きもあり断念してホワイトデー編だけ、、、(酷すぎる)
ウパラテです、付き合ってる設定。
ホワイトデー近いんでね、ウパさんがラテさんにお返しする話。
なお俺の今日(3月12日)の実話交えて。
彼氏がホワイトデーに予定があってお返し渡せないからって今日渡してくれました。嬉しい。
超短いですが
それではどうぞ。
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〜Latte Side〜
今日は、3月14日。俗に言うホワイトデーだ。
私は、先月のバレンタインデーに、彼氏のウパパロンにクッキーを焼いてプレゼントした。
偶然、ネットでウーパールーパーのクッキー型を見つけたのと、クッキー作りはかなり得意だったので、ちょっと綺麗なステンドグラスクッキーを作ったのだった。
そして、ホワイトデー。
ウパパロンからのお返しを心待ちにしている自分がいる。
なんだろう。気になって仕方がない。
浮かれて過ごした午前だった。
午後、ウパパロンと家でゲームをした。
勝負は五分五分。煽ったり、煽られたり、楽しく過ごした。
そして、ゲームもキリが付き、そろそろ家に帰らないとめめ村の収録に間に合わない時間だ。
(そろそろ帰らなきゃな〜)
と思っていると、
「ラテ、これ。」
と不意にウパパロンが綺麗な紙袋を私の膝にぽん、と置いた。
覗くと、可愛い猫の形をしたチョコレートが赤い箱に入っていた。
「その、、、バレンタイン貰ったからさ。お返し。」
ほんのりとウパパロンの顔が赤かった。
元々からかなりカッコいいのに、、、さらに見惚れてしまう。
「ラテ、こっち向いて?」
キラキラーって効果音が付きそうなほど綺麗な笑顔。
多分、私の顔は今頃真っ赤だろう。
ウパパロンの顔が近づいてくる。
チュッ
「!?!?!?」
いきなりのキスに、もうびっくりして何が何だか。
とても甘く、蕩けるキスに、私は何もできない。
ウパパロンに身を任せ、その味を感じた。
唇が離れるとともに、私は速攻で紙袋を持った。
「も、もう帰るから!その、、、お返し、ありがと、、//////」
急いで玄関に置いた靴を履こうとすると、後ろから抱きしめられてしまう。
二度目のキス。
さっきより、激しい気がする。
「愛してるよ、ラテ。」
耳元で囁かれ、ウパパロンから逃れることは出来そうになかった。
今日の収録、どうしよう。
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実話なのはちょっと赤い顔に見惚れるまでです。
そこから妄想して、、、ww
この後どうなったかはご想像にお任せします。
それではでは〜
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