テラーノベル
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初連載甘めに見てください、、
書き直したの偉い我ながら
※ 水白💎🐇 nmmn 学生設定
※急展開すぎる!!!
※短い!!!
💎「」 → いむくん (水) 🐇『』 → 初兎ちゃん (白)
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♡
一緒にいることが当たり前だった。
いつから一緒にいるのか、もう思い出せないくらい。
気づいたら家が近くて、気づいたら帰り道が同じで、気づいたらずっと隣にいた。
🐇『いむくん』
机に腰かけたまま、初兎ちゃんはいつものように話始める。
今日あったこと、くだらない話、いろんな愚痴。
僕はそれを聞きながら適当に相槌をうつ。
放課後の教室はまだ少しうるさい。
部活にいく人の声、廊下を走る足音。
全部混ざっていつもの時間になる。
僕はそんな時間が、嫌いじゃない。
🐇『、、、聞いてる?』
💎「、ぇ、聞いてるよ?」
少し遅れて返すと
『絶対聞いてなかったやろ、笑』
と、返された。
聞いてたんですけど、、、
否定しようとしたけど、やめた。
確かに一瞬だけ、意識が飛んでいた。
、、、ほんとに一瞬!
理由はわからない。
ただ、初兎ちゃんが笑ったとき、に、目があっただけ。
🐇『、、、なに』
💎「んーん、べつに」
曖昧に濁す。
僕だってわかんないし、
肩が触れる距離。それはずっと同じ。
今さら気にすることじゃない。
でも、今日、いや、最近。
触れていた場所が、ずっと残っているような気がする。
胸の奥に、なにか引っ掛かりがある、気がする。
それがなにかはわからない。
わからないまま、時は進む。
🐇『いむくーん、、、』
すねたような顔で名前読んでくる初兎ちゃん。
💎「ん、?」
🐇『ぁ、いや、』
💎「、、帰ろっか、!」
なにかいいたげだったが、もう時間だ。
先生に怒こられちゃうよーー
🐇『、笑、ん』
🐤「ぁ、しょーちゃん!」
「ほとけも!」
帰ろうと思って教室を出たとき、ちょうど廊下にりうちゃんがいた。
りうちゃんは僕たちの一個下。
かわいい。
🐇『りうらー!』
『なんで2年とこいんの?』
🐤「ないくんと一緒に帰ろうと思ってたんだけど」
「3年のとこいないから探しに来た!」
ないちゃんといふくんとあにきは僕たちの一個上の3年生。
ないちゃんは一応、生徒会長、、、らしい。
一応、、、。
💎「ないちゃんだったらいふくんとあにきと帰ってたと思うけど、、」
🐤「はぁ!?」
「、、せっかくポテトおごってもらおうと思ってたのに」
🐇『本音、笑』
💎「ないちゃん甘やかしすぎでしょ笑」
🐇『じゃ、一緒に帰る?』
軽く初兎ちゃんがりうちゃんに聞く。
、、、
え、僕、りうちゃんにも嫉妬してるの、、、?
まって
りうちゃんが一人になっちゃうから絶対一緒に帰った方がいいに決まってる。
、、よね
でも、なんで、
ほんとに最低かも、僕。
初兎ちゃん独り占めしたいってこと???
ばか!初兎ちゃんものじゃないんだよ!
でも、二人でいたい、って思っちゃう。
ばかばかばか
最低だよ。
りうちゃんのこともだいすきだよ、それは変わんないけど。
うえええん
思考がぐるぐるする。
🐤「んーん、別の子と帰る」
「ありがと!」
🐇『ん!じゃ、また明日ー』
🐤「ばいばーい」
🐇『ばいばいー』
💎「、、、」
🐤「、、、いむもね」
💎「っ、ぇ、あ、うん、!またね!」
🐇『笑』
りうちゃんと別れてから
ならんで帰る帰り道。
自然と歩幅が合う。
さっきのことがずっと消えない。
🐇『ぁ、そーや、いむくん今日ひま?』
💎「え?」
🐇『ひまなんやったら遊びいきたいと思ってー』
💎「ぁー、ごめん、今日塾なんだよね」
🐇『あ、そっか、』
ちょっと悲しそうに肩を下げる初兎ちゃん。
、、、なんか申し訳なくなるじゃん!?
💎「、、、他の誰か誘ってみたら?」
何気なく聞いたつもりだった。
初兎ちゃんが悲しそうなの嫌だし、、
、、ほんとに、何気なく。
💎「ないちゃんとか暇そうだし」
🐇『失礼やな笑』
『でも、今日はいむくんとの気分やったから』
それを聞いて、なぜか安心した自分がいることに気づく。
💎(、、、)
まただ。
ずっとぐるぐるする。
自分がほんとに嫌になる。
自分から提案しといてもやもやするとか
🐇『おーい、、』
、、、超自分勝手じゃん。
🐇『いーむくん』
一人で落ち込んでたら初兎ちゃんが名前読んでくれてるのに気づかなかった。
💎「へ、っ、ぁ、ごめん、なに?」
🐇『いむくん最近変やない?』
『なんかずっと上の空ーって感じする』
💎「え、そうかな、」
🐇『なんかあったらなんでもいってな、?』
こういうことさらっと言える彼はほんとにずっと一緒にいる僕から見てもイケメンだなって思う。
、、こいつ絶対モテるじゃん。
💎「うん、笑」
「ありがとね」
🐇『ん!』
💎「じゃね、ばいばい」
🐇『また明日ー』
別れ際、手を降っていつも通りに背を向ける。
でも、ふと、数歩進んだところで無意識に振り返っていた。
初兎ちゃんの後ろ姿。
きれいな白髪で、ピョコンと跳ねた髪。
身長は僕と同じくらい。
そんな彼も僕の視線に気づいたかのように気づいたかのように振りかえる。
目があった。かと思うと
『いつまでみてんねん!ばいばい!』
と、一件のメッセージ。
それだけ。それだけなはずなのに。
なぜか、胸が少し、だけ苦しい。
♡
夜、お布団にはいっても、思い出す。
話し方。
笑い方。
目があった瞬間。
どれも今日に限ったことではない。
いつものことだ。
なんなら僕が一番見ている。
日常になっているはずの毎日が、初兎ちゃんが、なぜか、最近違って感じる。
最近の僕なんかおかしいよ!?
性格も悪いし、独占欲、かわかんないけど
みんなのこと、だいすきなのに。
みんなが初兎ちゃんとかかわることを、なぜか、僕がいやがってる。
そんな権利ないし、理由もないのに。
あー、ほんときらい。
自分が嫌になって布団を被る。
ふと、頭をよぎる。
こんな毎日がいつか変わってしまうのではないか。
僕が抱いているこの感情で、全てが変わってしまうのではないか。
人と人との関係は、固いようで、深いようで、もろい。
僕にはわかる。ずっと見てきたから。
僕たちは、ずっと一緒にいて、喧嘩したって仲直りしてきた。
何回も。きっとこれからも大丈夫。そう思っていたいけど、
そんな僕たちでも、壊れてしまうことがあるかもしれない。
僕が、壊してしまうのかもしれない。
いつもはこんなこと考えない。
なんなら考えるより行動しちゃうタイプだ。
なのに、なぜか、考えてしまう。
、、初兎ちゃんを失ってしまうのが怖い。
初兎ちゃんが何より、大切だから。
少なくとも僕は、前までの僕とは少し違う。
そんな違う僕にもわからない僕が
すごく、怖い。
この気持ちは、なんだ。
理由のわからない不安を抱えたまま、目をつむる。
この感情にまだ名前はない。
つけたくない。
つけてしまったら、答えを出してしまったら、
なにか、大きく変わってしまいそうで。
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一話おしまーい!
めっちゃすくない
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コメント
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好きすぎるっ💕💕