コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうも主です!
いやあ私、黄泉のツガイにはまってしまったんですよ!
最推し左さんです….かっけぇ…
ということで(?)黄泉のツガイの夢小説書こうと思います!!
主人公ちゃーん!!
「はーい!!」
名前:ハス(偽名)
年齢:19
性格:常に楽しそうな笑みを浮かべており、人を楽しませることが好き。
お調子者だが、誰よりも仲間思いで、仲間が傷つけられたら歯止めが利かなくなる。
そして時々、この世の全てを見抜いているような表情をすることがある。
いつも阿呆そうだが、本気は出さないだけでとても頭がいい。大体のことは見抜いているらしい。
後運動神経えげつない。何等かの理由で東村の大人たちから恐れられている。
口調:
普「やっほ~!」「○○だね!」
喜「!えへへ!ありがと!」「そうかな~?//」「あ‼あそこに美女が!!!」「好きです!!!!」
怒「…は?」「手前だけは…殺す」「ねえ君。自分が何したか分かってるのかな?」
哀「待って…」「うそ…でしょ?」「ああぁぁあ!!!!」
楽「んへへへ…」「両手に美女!!嬉しい!!」「嗚呼..ずっと此処に居たい….」
好きなもの:美女 自分のツガイ達 ご飯 東村の子供たち
嫌いなもの:東村の大人達 仲間を殺したやつら
ハスのツガイ
「矛盾」
その名の通り矛と盾がツガイ。相棒同士が犬猿の仲のため、よくハスの胃に穴が空きかける。
どっちもとても丈夫で固く、どんなに鋭利な刃物でも切ったり壊したりすることができない。
どっちも強さは互角で、実際に矛盾が本気で戦りあったらどっちも壊れるため、引き分けとなっている。
どっちも主のハスのことは大好きである。
名前はそのまんま、「ホコ」と「タテ」である。
操ることが可能なため、イワンのツガイ(マガツヒ)とは違い、ハスが手に持ってなくとも
操ることが可能。
前置きが長くなりましたけど、これからスタートです!
一巻の最初のところからスタートって思ってください!
スタート!!
東村の山の中。ユルは馬に乗って村に帰ろうとしていた。
ごおおおおおおおおお。
「きれいな竜の屁だ」
ユルは云う。
その後ろに熊が居ることも知らず。
今熊がユルに襲い掛かろうとしているとき。
「グォッ!」
熊が何かに刺されて倒れた。
「!?」
ユルは初めてそこで熊の存在に気付く。
「全くもー、ちゃんと用心してよね!」
「帰るまでが狩り何だから!」
少し呆れたような声で誰かが云う。
ユルは近くの木の上を見上げる。
そこにはおよそ15歳程の少女がいた。
「ハス…!」
少女の名はハスと云った。
「久しぶりだな。」
「久しぶりだ。じゃないよ!なんかこう….お礼とかないの!?」
「ああ…有難う。」
「どういたしましてっ!」
ハスはとても満足したような顔だ。
それに比べてユルはその顔を見て呆れた顔をしている。
「本当に俺より2歳年上なのかよこいつ….」
ユルは自分にしか聞こえないような小さな声で呟いた。
「何か云った?^^」
笑顔が怖い。ものすごく怖い。
「ナンデモ….ナイヨ….」
「ってそれより!さっき竜の屁が見えたから天気が悪くなる…」
「それを..」
「「それを皆に伝えなきゃ」でしょ?」
ユルは自分の云おうとしたことを当てられて困惑していた。
ハスはそれを見て
「ハハッ!」
嗤っていた。
「まあいいや!早く村に行っておいで!」
「え?いや….」
「いーから!ホラ!」
「ユル!おいこらてめー!」
黒髪の少年が云った。
「おうダンジただいま」
飛ばします!
「さて、下界に戻るか。」
髭の男が云った。
その男の名前はデラ。そう呼ばれていた。
山を下っている途中。
「あ!デラさんじゃーん!」
デラはとても吃驚した。なんせ今まで気配が微塵も無かったのだから。
「ビッ……………くりした….」
そんなデラは置いといて、木から降りてくる人影が見えた。
ハスだ。
「ねーえ、デラさんなんかもってない?」
「いや、特に無いね」
「ちぇ、暇つぶしが欲しかったのにー!」
「仕方ないだろ、さっき一通り売ってきたんだから」
「ムム、それは確かに…」
その時。
「「!?!?」」
東村の結界が解かれた。
カチャ
バンッ
兵士が銃を撃った。
着弾した……
はずだった。
「タテ!!」
「っあ~吃驚したぁ!」
「何今の?鉄の玉?」
そこには、無傷のハスとデラが居た。
「ん~…まあ何か鉄の玉飛ばすやつ!」
デラが適当な返事をする
「…ねぇ。絶対適当でしょ。」
「…..」
「おい!」
「っていうかやっぱハスのツガイは偉大だね~」
「(話逸らしやがった….)」
「でしょ!やっぱタテは強いね~!!」
「ヨッシャアアアアア主に褒められた!死んでも良い!!(恐縮です。)」
デラが耳を抑えた。
「…タテ。逆。」
「アッ」
「流石いつものアルコン(?)」
主コンプレックス→アルコンである。
「黙れ」
タテが云う。
「ひどおい…」
「所で。こいつらどうすんの。」
兵士の死体を指差してハスが云った。
「墓所に連れてくよ後で」
…本当なのだろうか。
「なんか本丸の方化け鳥飛んでるし」
「うっわヘリ…」
「ヘリってなんだ?」
「あー…化け鳥の名前」
「成程」
「主。恐縮ですが本丸の方に行った方がいいのでは」
「確かに。タテ天才!」
「判断はや」
「いーから行くぞ!!」
「ちょっと待って!電話する!!」
「あ?電話?」
「ちょっとマッテテ!!」
「ふう終わった」
「遅いぞー」
「何話してたの?」
「下界の人」
「下界….」
「!?」
「そう、結界解かれた。
つまり」
「アサが来た」
「そういう事」
「これは…矢」
「ユルだね多分。」
「…早くいった方が良さそうだな。」
「こんにちは~」
金髪の三つ編み少女が云う。
「がぶーーっ」
その瞬間。
ぞぶっ
村の人間が真っ二つになる。
「がぶ」
「がぶ」
「がぶ」
「がぶ」
「がぶ」
「がぶっと」
「お母さっ」
首を落とされた女の子供らしき子が云った。
その場に居た大人全員が真っ二つになった。
「子供は噛まないよ~」
金髪の少女は云った。笑顔で。
「がぶ」
生き残っていた大人を容赦なく殺した。
返り血を受けた子供が泣きながら気絶した。
「もしもーしガブちゃんだよー」
「参の丸弐の丸ほぼ制圧~」
携帯電話で話し始める。
「地上部隊上がってきていいよ~」
『…………….』
電話の応答がない。
「地上部隊さん?」
「へぇ…」
「そういう事か」
「悪趣味」
どうでしたか…!?
初ノベルなんですよ!!上手く書けてましたかねぇ…
コメントで感想教えてくれたら嬉しいです!
質問も受け付けてます!
では!さようなら!