/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ごめんなさいこっちで投稿します
──────────────
「はぁ、いい子見つからないなぁ」
そう呟きながら何度も何度も動画を漁る
どれだけ探しても、結局みんなお金が全てで探しているのだと
それでも、それでも探し続ける
それでついに、運命の子を見つけた
「ん？何この子」
「…ちょっと気になるかも、見てみよっかな」
そう呟いて配信を開いた
見た所公式マークとかついてたし、チャンネル登録者も悪くはなかった
「〜！でさ〜w」
「…、！？」
癖になる声。関西弁の喋り方、この一言だけで俺は惚れてしまった
「何この子、めっちゃ好みすぎるんだけど、！？」
俺はすぐにチャンネル登録をして、チャットもした
「初見です！めっちゃ声とか好みなので推させてもらいます！」
(スパチャ500円)
思わずスパチャを送ってしまった、だけどそれでも悔いは無かった
「おっ！スパチャありがとう！”かもめさん”！初見でスパチャなんてすごいなぁ、笑推してくれてありがとうな！」
「…..、！！」
「い、今、名前呼んでくれた、、？！」
思わず声に出してしまった、この後も配信は最後まで見たが、俺みたいに名前を読んでくれるような人はいなかったと思う
本当に翔ちゃんに会えたのが奇跡だった
翔ちゃんと出会って数ヶ月後
今日は翔ちゃんの新ブロマイドが出る日！！
翔ちゃん初のブロマイド、絶対神引きしたい！そんなことを考えながらコンビニへと足を運んだ
「ふーんふふーん♪」
ドン！！(ぶつかる)
「痛！？あ、すみません、、！」
「あ、いえ、こちらこそ前向いて無くてすみません、、！」
「いえいえ、こちらこそ、」
「あ、ごめんなさい！！この後予定あるので、それでは、！」
「あ、分かりました、！本当にすみませんでした、」
…いやあの声なんか聞き覚えある！！
絶対あの関西弁喋り方翔ちゃんだよね！？
え、身バレ！？
…そんな妄想のようなことを考えながらも歩いた
…大丈夫かな〜、
コメント
2件
ｳｯﾎ初っ端から尊い(◜¬◝ )
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ