この作品はいかがでしたか?
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数分後
コンビニについた
「えへへ〜!♡しょーちゃんかーわい♡」
そう呟きながら財布を開けようとした
「……!?あれ、、財布が、無い、、?」
「……え、やばっ!!え、どうしよ、あぁ、」
……今回はお預けになった。そう思った
「あのー、これ、」
「……?、!?✨️」
そこにはさっきぶつかった時のお兄さんだった
どうやら俺がドジすぎて走った時に財布を落としてたみたいだ(笑)
……でも、なんだろう、
やっぱりこのオーラ、翔ちゃんに激似してる
「……!あ、そのブロマイド、」
「え、!あなたもですか?」
「……」
?視点
……(もう、バレてもええよなぁ、多分気づいてるしw)
「あなたもというか、それ、」
「僕のブロマイドなんですけどねw」
……え?、
一瞬鼓動が止まったのかと思った
だってそれは遠回しに本人だからって、サムライ翔ですって言ってるようなものだから
……でも、こんなあっさり言うものなのか?
そんな混乱する状況に俺は、ひとつの質問をかけた
「あ、あの、」
「はい?どうされました?」
「あなた、もしかしたらですけど、」
「サムライ翔さん、という方を知ってますか、?」
「知ってるというか僕がそうなんやけどね〜笑」
……確定した
この人、翔ちゃんだ
…………は?
翔ちゃんイケメンすぎだろ。実写でもネットでもイケメンで気遣いが出来て優しいとか神か?神だよね?
実際それに比べて俺は自分のことしか考えることが出来ないただの元ヤンオタク
ちなみに顔は悪くは無いらしい。知らんけど
……それにしてもすごくないか?
こんな冷静に話してるけど内心
「アビャビャビャフンニャアハッ☆アハハハ☆翔ちゃん本人だうへへへへへ♡☆」
と、きもい脳内である
そして次の瞬間、彼の口からは想像が出来なかった言葉が現れた
ちなみにブロマイドは引いた
……「あの、」
「僕の恋人になってくれませんか?」
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アピャァ( ᐛ )