コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「兄弟のように思ってたが彼奴は違うらしい」
設定
ur
yaを弟のように思っている
yaとは小さい頃からの仲
年齢24
ya
urがよく兄貴面してきて腹を立ててる
6歳の頃からurと仲がいい
よくurの自宅へ遊びに行く
年齢18
no
urの同僚
urと仲はいいが恋愛感情はなくただの友人
ur視点
今日も今日とて仕事ですかぁ!
ur「はぁ…誰か俺を養ってくんねぇかな…」
no「何言ってるんですかurりん!」
no「urりんにはあの子がいるじゃないですか!」
そう言いながら俺の肩をぶっ叩く奴はno
俺の同僚でよく話す仲
ur「いや痛てぇよ
てか何あの子って」
俺がそう言うとnoはニヤニヤして言う
no「前僕が遊びに行った時にいた男の子ですよ!」
あ〜yaくんのことか
たしかに彼奴抜けてるとこあるしもし俺のとこで預かることになったらお金ないと困るしな
ur「yaくんのことか」
no「そうですそう!!僕が来た時のyaくんの目見てましたか!?」
ur「は?目?」
no「あれは完全に((「urさーん!さっきurさんが出した資料のことで来てくださーい!」
ur「あ、ごめん行くわ」
no「えあ、言いそびれました…」
やっぱ仕事疲れるわ…
ガチャ
ya「あ、やっと帰ってきたか、おかえり」
ん????
ur「なんでいんの?!」
ya「遊びに来た」
遊びに来たじゃねぇーーーよ!!!
あれ鍵は?俺鍵閉めたよね??
てか不法侵入…は今に始まったことじゃないか
ya「てかurお前家の鍵ちゃんと閉めとけよ」
ur「え?開いてたん?」
まさか普通に開いていたとは…
ya「気付いたのが俺だったから良かったけど」
ya「もし泥棒が入っても知らないぞ」
泥棒…それは怖い
ur「yaくんでよかったわ」
ya「……まぁね」
ur「てか今冬なのに暖房付けなかったん?!」
ya「いやお前の家だし」
不法侵入してる癖にそこは律儀だなぁ
ya「今失礼なこと考えただろ」
ur「あ、バレた?笑」
俺がそう笑うとyaは呆れたように笑う
ur「あ、てかこんな寒い中待ってて寒かったろ?
今から暖かいもん用意するから待っとけ」
そう言って俺は暖かいものを用意する為走っていった
ya「は…別にいい…ってもういないし…」