俺は葉蔵と闘っていた
ナイフを2本を持っているが葉蔵には太宰の本性。詰まりは太宰の本人であり異能は効かないため物理法則で戦うのだ
葉「もしかして、太宰と戦えないの」
中「御前が太宰だからな。もう、太宰を傷つけて欲しくない」
葉「傷??嗚呼、太宰は君のこと好きなんだもんね」
僕はある家の末っ子として生まれた。兄も姉も仕事や学校で忙しく、家にいることはあったが話をすることは無かった
?「修治、お土産は何が欲しんだい」
修「お土産、、?」
?「本にしようか。修治は好きだよな」
父が単身赴任でみなにお土産を買って来るときに僕はシシマイが欲しいと寝ている隙に書いた
葉「僕は父からも母からも愛されていることが分からない。太宰の本性だからね!!!」
太宰の本性、、、確かに俺は太宰のことは何も知らない、15歳にあったあの日以外太宰は何をしてどこにいたのかさえも
中「俺が嫌いか葉蔵」
葉「嫌いだよ。」
中「それは太宰の本心か?」
コメント
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本当にお話を書くのがお上手ですね…!!読んでて後の展開をつい想像しちゃいます、!続き気長に待ってます〜
葉蔵って人間失格の方!? 続きどうなるか楽しみです!