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今回も神でした! 小説みたいな感じなの好きです!
「ぺいんとさん本気ですか!?」
僕は信じられないという顔をしてぺいんとさんを見る
「本気だって!!何回も言わせないでよ!」
いたって真面目な顔で言うぺいんとさんを見ると本気で一緒に住もうとしてるんだと分かる
どうしようかと迷っているとクロノアさんが
「今回はぺいんとに従ったら?」
「え?クロノアさん!?」
珍しくクロノアさんがそんなことを言う
「しにがみさん諦めな?」
「と、トラゾーさんいつの間に!?」
クロノアさんの横から顔を出したトラゾーさんにまで言われてしまった
「うーーん」
「よし!じゃあ決定!!」
「え?いやまだ僕決めてなっ「さっそく部屋決めないとなー」」
「話を聞け!!」
「ぺいんと俺いい所知ってるよ?」
「さすがトラゾー!!」
僕が悩んでいるうちに勝手に話が進められていってる
「部屋はトラゾーに任せるとして2人は荷造りしないとだね」
「じゃあ俺しにがみが退院するまでに色々やっとくわ 」
僕まだいいって言ってなくね??
そして冒頭に戻る
「しにがみの部屋はここね」
そう言って前自分が住んでいた部屋よりも広い部屋へ案内される
「とりあえず荷物整理しちゃいな?隣俺の部屋だからなんかあったら呼んでー」
「あ、」
僕がなにか言う前に部屋から出ていったぺいんとさん
「はぁ、なにからするか」
部屋を見渡しながら本当にこれでよかったのかと考えてしまう
「まぁいっか」
考えるのを諦めて僕は荷物整理に取り掛かった
「ふぁ〜」
大きく伸びをして立ち上がる
「やっと終わったぁ」
明るかった空もいつの間にかオレンジ色になっていた
「そういえばぺいんとさん終わったのかな?」
荷物整理をしている間一度も話していないから気になってぺいんとさんの部屋へ行ってみた
「ぺいんとさーん??」
ドアをノックしても返事がない
「入りますよー??」
仕方なく部屋に入ることにした
片付けの終わった部屋で疲れてしまったのか床で寝ているぺいんとさん
「ってこんなことで風邪引きますよ?」
近づいても中々起きないのでもう一度声をかけてみる
「起きてくださーい」
「全くもー、」
諦めて僕もぺいんとさんの隣に寝そべった
ふと、なんで僕のためにここまでしてくれるのかなとぺいんとさんの横顔を見て思った
この疑問の応えを知るのはまだ先の話である