ピーンポーン
「up〜?ltだよー!」
ガチャ
up「ごめんごめん、!来てくれてありがとう!早速上がって!!」
「おっけー、おじゃましまーす!」
私は今、upの家に来ている。
なんで、upの家に来てるのかって?
だって、私upの家に泊まることになったから!
さかのぼること数時間前くらい。
とある休み時間でupに声を掛けられた。
up「ね、lt!今日俺の家泊まりに来ない?」
それから色々あって、泊まることになった。
「っていうか、意外と綺麗… !! 昔とそんなに変わってないなぁ ~ 、、」
up「意外と綺麗って…超失礼だけど、?」
「はは、ごめんって、でもほんとに整頓されてる✨️」
up「はいはい、んで、お腹すいてるでしょ?御飯作るから、ちょっとまってて!
リビングで好きなテレビでも見てていいから!」
「おけー!」
ちなみに、こんなupは、私が今の学校に転校してきて再会した幼馴染。今では、嘘で付き合っています。
なんで嘘かって?それは知らない、あいつが嘘で付き合おうとか言い出したんだから。
てなわけで、私はあいつの(嘘)彼女になるってわけ、
グゥーー
ってそんな事話してたらお腹空いてきたな……
テレビでもみよー!
up「lt〜ご飯できたよ?」
「おーやったー!!」
私は足早にupのところへ向かう。
up「じゃじゃーん、今日のご飯は唐揚げだよ!!」
「お、まじじゃん!っていうかup、こんなの作れたんだね」
up「え、ディスってる?」
「ふっふふw冗談だって!お腹空いたから早く食べよ!」
up「はいはい、どーぞ、そこ座って!」
「「いただきまーす!」」
「ん ~ おいしぃ✨️✨️
まじ美味しいじゃん!えこれ冷凍食品?」
up「いや作ったんだって、!」
「upにしてはやるね ~ ✨️」
up「俺にしては、は酷い…w」
「あ、でもこのキャベツは市販のやつじゃんw」
up「別にいいだろww」
「まぁまぁまぁ、ね?許してやらんこともないけどね?」
up「あー、ね?でも、お前食べさせてあげてるんだから、もうちょい感謝とかね?」
「んだよ、これw」
up「お前が始めたんだろ!w」
「そーですが!?」
「「ごちそーさまでした!!」」
「んぁ ~ おいしかった!!」
up「それな!!じゃ、俺食器とか片付けるからまたリビングで好きにしてて!」
「おけー!」
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