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11 - rtky 海

♥

171

2025年08月07日

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こっちでもリクエストOKです!!

ky右のみでお願いします





rtky


ky右





ーーーーーーーー

rtside

今日はkyくんと海に来ている。

中々の穴場スポットな為、人なんているはずがない。調べたし。


ky「人居ないね」

rt「そっちの方がいいかなって」

ky「確かに」


海に来てもやることなんて海を眺めるか、少し歩くかくらい。


ky「ちょっとrtさん!こっち来て!!」

rt「んー?」

ky「カニが居た!!」

rt「ほんまや、めっちゃ可愛い…」


カニを触ったけど、噛まれそうになったからやめた。


rt「あっぶね!!」

ky「天罰食らった?」

rt「kyくん?^^(圧)」

ky「あっ、何でもないですぅう………」

rt「そういう奴はこうや!!」

ky「うわっ!?」


バシャ!!と勢いよく水をかける。

無防備だったkyくんはもろに食らって髪も服もビシャビシャだ。


ky「やったな〜!!?」

rt「無防備だからそうなるんや!バーカ!!」

ky「〜!!!💢」

rt「おわ!?」


俺も頭から水をかけられた。身長差が中々にあるから凄く攻撃を食らう。


ky「あっはは!!rtさんもびっしゃびしゃじゃん!!ざーこ!!!」

rt「言ったな〜!?」


そういって俺はこっそり持ってきていたバケツを用意する。


ky「ちょ!バケツはずるじゃん!!」

rt「ずるとか無いですぅー」

ky「ひぁっ!?」


背中から水を全て流し込む。ズボンの下から水が流れ出ている。


rt「逃げろ〜(笑)」

ky「っ冷た!!この野郎待ちやがれ!!!」


kyくんがおぼつかない足で体を支えたと思えばこちらに向かってくる。


ky「待て〜!!!」

rt「はははは!!kyくん後ろビシャビシャ!!(笑)」

ky「それ言ったらrtさんだって!ふはははは!!!」


笑いながら黄昏時を反射する海近くを走る。

まるで小学生に戻ったみたいに楽しい。


ky「はぁ…はあ〜……ははは、疲れたぁ〜…」

rt「は〜…たしかに、少し休憩しよ」


海を眺めた。夕焼けの反射で海が黄色になっている。


rt「…服、すごいビシャビシャになっちゃった」

ky「俺の方が濡れてるけどね。鼻声バケツマン」

rt「誰が鼻声だ」

rt「あー…帰りどうしようかなぁ」

ky「俺の車の座席凄いことになるんだけど」

rt「タオルあるし、敷けば?」

ky「たしかにねぇ〜……」


俺はkyくんの手を絡めた


ky「…何?」

rt「楽しいねって」

ky「俺も」

rt「デレとる…!?」

ky「は!?デレてねえよ!!!」

rt「あーあもぉそうやって誤魔化してぇ」


顔を両手で挟み、こちらへ向かせる


ky「へ…ぁ……あのぉrtさん…??/////」

rt「照れ隠しはあかんで」

ky「わ、わかってるよ…っ」

rt「分かってるなら言いなよ(笑)」

ky「…す、き。好き……rtさんのこと大好き…」

ky「あの、だからさ、離して…?」

rt「え〜…ヤダ❤︎」


それから時間があっという間に溶け、気付けば日が沈んでいた。


ky「ぁ…!!」

rt「ん?」

ky「流れ星!!流れ星!!!!」

rt「えまじ!?願い事!」

ky「あ、流れちゃった…」

rt「そもそも願い事をあんな短い時間で3回も唱えるのが無理なんよ」

ky「夢がねぇ」

rt「…さてと、そろそろ帰ろうか」

ky「そうだね…楽しかった〜」

rt「タオル敷かないとね」

ky「また言う…風邪ひきそー、寒い……」

rt「俺の体温であっためようか?」

ky「死ね」

ーーーーーーーー


深夜テンションです!

さっきも言った通りリクエストOK🙆

大歓迎です!!でもめちゃくちゃ遅いです

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