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….
刃取「ここは…天国か?俺はてっきり地獄に行くもんだと思ってたが」
???「ここは生と死の狭間みたいな場所。ここの奥へ行くと天国か、地獄か、が決まるよ。もちろん私は天国だろうけどね!」
刃取「その声は…」
刃取「花夜なのか?」
花夜「忘れたの?酷いねーずっとここで待ってたのに!あなたの妻の花夜だよー。」
刃取「会えて良かった…」
花夜「私も!って言いたいところだけど、良いわけないでしょ。 」
刃取「へ?」
花夜「豪力はさ、どうすんの。」
刃取「俺はあいつに合わせる顔がない。俺は花夜が死んだあと自暴自棄になって、あいつを放ったらかしにしたんだぞ」
花夜「だからって豪力のこと無視して魚殺し続けるのは、 違うよね?。」
刃取「….」
花夜「魚を殺す事だけがあなたの人生なの?」
刃取「俺はもう二度とこんな悲しいこと起きないようにって思ったんだ。だから魚を殺し続けてた。」
花夜「あの子はずっと寂しがってた、それはどうするつもり?
私はもう死じゃった、だからあの子の面倒見れるのはあなただけ。」
刃取「わかってる。わかってたのに、ダメだった。俺はあいつとは一緒にいられない。」
花夜「…そう。でもね、私が死んじゃって落ち込むのはいいけれど豪力のことから逃げるのは私が許しません。」
刃取「逃げる?」
花夜「あなたのやってることは都合のいい逃げ。合わせる顔が無い?あの子はずっとあなたに会いたがってたのよ」
刃取「嘘だ。」
花夜「会いたくないなら魚討伐隊に入ることもないでしょ」
刃取「それはあいつが魚討伐隊に憧れてただけで…」
花夜「あの子の憧れはあなたよ 。刃取。憧れを作ったのはあなた。 」
刃取「そうだったのか….」
花夜「あの子はもう前を向いてる。次はあなたの番。だからちゃんと話し合ってきて」
刃取「分かった」
花夜「最後に伝えたいことあるんだけどさ」
刃取「何?」
花夜「過去に囚われすぎないでね!
それとすぐここに来たらぶっ飛ばすから!」
そう言うと刃取の事を蹴っ飛ばして現世の方に戻した
刃取「送り出し方雑じゃないか!?」
花夜「はぁ。本当はこうならないように私のことは、記憶の奥底で眠らせておいたんだけどね。どっかのお魚さんが目覚めさせちゃったよ」
花夜「頑張れ!刃取!豪力!」
刃取「夢みたいなことだったな。でも夢じゃない 。」
行こう。みんなを助けに!
豪力「なんなんだよこいつ!」
かにを殴る
カニ「ふっふっふ。効かんな!」
虹咲「この魚硬くない?みんなこんなもんなの?」
豪力「こいつが異常なだけっすよ!」
カニを蹴る
カニ「そんな攻撃じゃいつまで経っても倒せんぞ!」
豪力を掴もうとする
豪力「そんでこいつ動きがすげーノロマ!」
カニの攻撃を回避する
虹咲「なにか策はないか?私の持っている魚器は代償 刀と言って、刀の威力をあげる代わりに強度が弱くなるものだ。強そうな魚器だが私はこれを使いこなせる気がしない!」
豪力「すげー頼りにならないセリフ。そうなると俺の能力合わせた全力パンチで気絶させるしかないって感じだな!」
虹咲「おっけーなるほど策はないのね!」
カニ「俺は戦闘を楽しみたいタイプだ。だから作戦会議はいい、いいんだ。でもちゃんと戦おう!?こっちは足の速さ的に追いつけないんよ!」
豪力と虹咲は作戦会議中カニからずっと走って逃げていた
虹咲「とりあえず攻撃与えまくって倒すしかないか」
豪力「こういう感じ前にもやったわ(セミクジラ戦のこと)」
カニ「もういい!足の速さで追いつけないんだったらこうするもん!
ナワバリ構築!」
豪力「こんな早くナワバリ構築してくるのはやったことないっすねぇ…」
コメント
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刃取さん説教されてね?
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