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俺は16歳の高校生。そして名前は「みこと」。簡単に言うと不登校生。前に中学で虐められてから学校に行くのをやめた。

両親ももう他界している。残してくれた遺産で、一人で生きてはいるけれど、。もう言葉すら発したくない、、


今は叔母さんが面倒を見てくれているけど、予想どうりだった。寝る前には必ず「殴られる。」「罵られる。」「蹴られる。」


どうしてなんだろうw俺はもう生きている意味なんかないんだって。なら何でお母さんとお父さんは僕を産んだんですか。


帰国子女で何が悪いんですか。なんで学校でまで食事を制限されなければならないのだ。

、、もう___いいかな。、、


👑ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー👑


叔母:「ちょっと。みこと。今日入学式よ。今日くらいは行きなさいよ。」


みこと:「ごめんなさい、。やっぱり気持ちが、、」


叔母:「あっそ。今日アタシ推しのKーくんに貢いでくるからw行ってくるわ~w」


みこと:「はい。わかりました。いってらっしゃい、」


叔母:「お金は置いているから。学校行くなら行きなさいよ。後。今日荷物が届くから受け取っておいて。」


みこと:「はい、、」


ガチャ


あぁ、、また入学式を欠席して、、w虐められるんだなぁ。はぁ、、憂鬱だ。


ピーンポーン


ぁ、、もう来たのか、、受け取らないと怒られる、


みこと:「はーい。今行きます。」


ダッダッダッ


ガチャ


みこと:「はーい、、」「ぇ、、?」


??:「こんにちは。みことくん。」


みこと:「ッ!誰ですかっ!」


??:「制服。ちゃんと着てるし、似合ってるよ!もう出れるね。ほら_」


迎えに来たよ。


みこと:「っ!!!なんで家知って、!!!」


??:「えっとー、。あぁ、、ごめん、時間ないから着いてから話すね!!!」


ガシッ


みこと:「ぇ、、。」


勿論。内気な俺は断れなかった。行きたくなかったけど。だけど、、なんとなーく。


”この人なら信じられる。”


そんな気がした、、から。きっと、、そのせいで言葉が出てこなかったんだ、っ、、。

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