「ぅ゛ッ……ぐッ……あひッ、、……!」
「ねぇ、もう1回言ってよ、なんて言ったの?」
パチュッ、と身体がぶつかりあう、卑猥な音がこの部屋に響き始めたのは一体、何時間前だろうか。ギシギシとベッドが軋む音、ガチャガチャと両手を飾る金属音、身体がぶつかりあう卑猥な音、そして純喜の喘ぎ声。全てが俺の興奮材料になる。
「あ゛ッ、るきッ、るきに、わかれよ、ッて……!!」
「なんで、そんなこと言うの……?俺は純喜をこんなにも愛しているのに」
「うあ゛〜〜〜ッ……!!ごめ、ごめんッ……、!」
喘ぎ声を漏らす口、蕩けてる目、思い切り腰を打ち付けたら面白いくらい跳ねる身体。俺がそうさせている、という事実が嬉しく、つい笑みがこぼれる。すでに噛み跡や紅い花で埋め尽くされている身体にまた1個、新しい噛み跡をつける。
「い゛ッ……!も、ゆるして……ッ!!」
痛みで顔を歪ませ、目から涙を零す純喜。その顔すらも愛おしく思える俺は狂っているのだろうか。もっと、壊してみたくて欲望のままに奥を突けば、身体がビクンと跳ね、背中を反らし、欲を吐き出す。何回も欲を吐き出し、疲れたのか、少し休憩する純喜。
「……なに休憩してんの?」
「いぁ゛ッ!?むりッ、、やって……!」
そう言いながら、首に手をかけると綺麗な目が大きく開く。息ができるようにコントロールしながら絞めると、首からはカヒュッと細い音がした。綺麗な目から涙を零す純喜。その目の色は、恐怖?嫌悪?それとも俺に対する好意?どれにせよ、そうさせているのが俺、ということは変わりない。俺だけが見れる純喜だ。そして、苦しくて大きく開かれている目。その目に映るのは俺だけでいい。俺以外が映る、と想像するだけで吐き気がする。首を絞めていた手を離し、すぐさま深いキスを落とす。甘い声を漏らしながら、息を取り込もうとする純喜が可愛くて堪らない。
「ぷはっ……純喜、今、誰のこと考えてる?」
「るきッ、、るきだけ……ッ!!」
「ふふ、そっか……」
瑠姫だけのことを考えている、と言われ嬉しくなる。やっと、やっと言ってくれた。純喜の目に映るのは、俺だけ。それ以外、誰も映らなくていい。よくできたね、と言わんばかりに頭を撫でると、手に縋りついてくる。腰を掴み、激しく打ち付けると、濁点のついた喘ぎ声を漏らす。
「あう゛ッ、や、も、いっちゃ……!」
そう言うとモノからはプシャリと、透明な液体が吹き出た。潮を吹いた余韻で、身体がビクビクと震えている。
「るきッ、もっと、ちょーだい……?」
蕩けた目で俺を求める純喜。あぁ、俺に堕ちてくれたんだ。待ち望んでた光景に顔がニヤける。これで、俺のもの。俺だけの、純喜。
2話のtkkgのrkjn ver.です!!rkは不動の攻めだなって!!!最近友達と一緒にrkjnにどハマりしていますオタク友達バンザイ
今度はーーーーss受け書きたいです……好きなssケミ教えてください……🥹🥹
コメント
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寝る前に通知来てたから見てみたら目がバッキバキなりました ( それに気付かされましたやっぱりるっくんは攻めなんだって 。