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あと1分………
あといっぷん………
チョロ……
濡れるパンツ。ゆきのパンツは女児用なので多少のおもらしは大丈夫そう。
先生(このページだけやっちゃうから)
😱
(やばい💦)
(もれる💦)
(だ、だめ💦)
全身の力を入れて漏れないように〈閉める〉
もう授業なんてはいってこない。
(はい、じゃあここまで!班長さん、挨拶してください)
終わりのお礼がある。
席を立つと〈閉めている〉ところが緩んで漏れてしまう。
ただでさえ濡れているパンツ。これ以上濡らすわけにはいかない!
力をいれながら席をたち終わりの挨拶をする。
すぐに席に座りもう一度力を入れ直す。
漏れなかったもののトイレに行くことが困難になっているゆきの体。
体とイスを使って大事な部分を閉めているため、トイレに立つことができない。
この波が治まれば🌊💦
尿意の波と戦いながらガマンする!
少しガマンしたところで尿意の波が小さくなった。
いまだ!と思ったゆきは慌ててトイレへと走る。
いや、実際は歩くほどの速度でトイレに向かっていた。
周りにガマンしているのがわからないように窓の外を見ているふりをして歩く。
キーンコーン🎶
授業開始のベルが鳴る。
廊下にいた児童たちも急いで各自の教室へ入っていく。
残された1人の少女。
教室に戻るべきかトイレに行くべきか必死で考えている。
と、前から授業をするために先生が歩いてきた。
(なにしてるの!早く入りなさい!)
と言ったものの、ゆきの表情を見て
(具合悪そうだね、保健室いく?一人で行ける?)
そうは言われたが、行きたいのは保健室ではなくてトイレなのだ!
チョロチョロ…………
我慢できずさらに少しチビってしまう。
両足に力を込め、これ以上漏らさないように最後のチカラをいれる。
その姿を見た先生は
(おしっこ?)
下を向いて何も言わないことに何かを感じたのか
(おしっこでちゃった?)
とスカートの下から手を入れてパンツを触る。
ぐっしょりと濡れているゆきの布パンツ。
おチビりではすまないほとに濡れてしまっていた。
パンツを触られたせいで股間が刺激され漏れてしまっていく。
(授業の前に保健室でお着替えしてきなさい!)
そう言い残し目的の教室へ入っていった。
再び廊下に取り残された少女。