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『 大嫌いの裏側が絶対好きとは限らない 』
瑞 × 白
瑞 : 僕の好きな人は白ちゃんなんだー !
〃 : 可愛すぎてついついちょっかい掛けちゃうんだよなぁ~ ( にやにや
赫 : 好きだから意地悪っていうかちょっかいかけちゃうのはわかるけどやりすぎたら嫌われるよ~ ? 笑
瑞 : いやいやー! 大丈夫だって‼︎嫌よ嫌よも好きの内っていうじゃん‼︎
赫 : そうだけどさ~ . .
瑞 : だってこの前なんか!!
数日前に遡り ..
瑞 : 白ちゃんかわいいね~ 笑
白 : ねぇやめて ー ! ! 笑
瑞 : だってやめてって言いながら笑ってんだもん ! ! 笑
瑞 : あれは絶対僕のこと好きでしょ ! !
赫 : あ~ 、 、もうそういうことにしとけば?? りうら知らないからね⁇ ( 呆れ
瑞 : じゃあ僕は白ちゃんに話しかけにいってきま~す!
~ 放課後 ~
瑞 : 白ちゃ ~ ん ‼︎ 大好きだよ‼︎
白 : はいは ~ いそうですか ~ 俺は大嫌いやで ~ 笑
瑞 : 嘘だ !! 絶対白ちゃんも僕のこと好きだもん‼︎
白 : あのさ 、一つ言いたいことあんねんけど
瑞 : なに ~ ⁇
白 : 俺ほんまに瑞くんのこと好きちゃうから
瑞 : え . . ⁇
白 : そして何より俺ゲイちゃうから ッ
白 : 俺が嫌って言った時にやにやしとったけど本当に嫌やからやめてくれへん ??
瑞 : え 、 ッ ごめん . .
白 : ほなじゃーね瑞くん先帰るわ
君はそう言って机に置いていた鞄を乱暴にからって帰って行った。
もう君の姿を追うことはできない。
大嫌いって言葉の裏は好きだと思っていた僕が馬鹿だったのかな。
明日どんな顔して会えばいいのだろう。なんて話しかければいいのだろう。
君にもう一度大好きって言える未来があればいいのに。
𝑬𝑵𝑫_ .
見事な駄作です😽😽
途中から自分でも何描いてんのかわかりませんでした🙃🙃
それではまた次のお話で会いましょう♩
あ、誤字脱字等あったら教えてください✋🏻💧