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rbru
モブ×小柳あり
小柳「」星導『』モブ【】マネ()
小柳side
「22時かぁ」
昨日は朝まで配信をして、その後も色々作業してたらいつの間にか昼になっていた。別に今日はオフだったためアラームをかけないで寝てしまった
「流石に寝すぎたな」
腹も減ったし、なんか食べるか。
「あ、」
そういえばうち冷蔵庫何も入ってねぇわ。家にずっと居たから買い物もしてねぇしな、、
「コンビニ行くか」
少し面倒臭いけど流石に空腹には勝てん。
パーカーを着て髪を少しいじって外に出た
「人少ねぇな」
そういえば最近ここら辺に不審者が出たって噂だよな。なんか、男女構わず路地裏に連れ込んで無理やりヤるっていうクソみてぇな奴らだな。
まぁ、俺はヒーローだし戦い慣れてるから万が一襲われても倒せるしな。
そんな事を思いながら歩いていると1人の男が近づいてきた
【あ、あのぉ〜】
ん、俺?
「えっ?あっ、俺ですか?」
【あぁ、そうです!】
「どうかしましたか? 」
【実は俺~最近ここ来たばっかなんで道わかんないんですよね〜。申し訳ないんですけどコンビニまで案内して貰えませんか??】
「あぁいいですよ。俺も丁度行くところなんで」
【ありがとうございます】
【あのちなみにお名前聞いても良いですか? 】
「あっ小柳です」
【小柳さんですね!素敵な名前ですね】
「あぁども」
この人意外と話すんだな。言っては悪いが見た目はあまり話すのが得意では無さそうな感じだったけど。
【ところで小柳さん。最近不審者が出るらしいですね、、どう思いますか?】
「流石に気持ち悪いですよ。初めて聞きました、男女構わずって。まぁ俺は被害に合わないでしょうけど」
【、、、】
「?どうかしましたか??」
俺が顔を覗いた瞬間男は俺の腕をつかみ路地裏に引き込んだ。
ドンッ
俺の両腕を片手で掴み壁に押し付けられた
「え、、は??」
さっきまで親しく話していたのに急な出来事で頭が回らない。困惑した俺の顔を見て男は
【ははっ。いいねぇ、その顔そそるねぇ♡】
そう言い俺の顔を撫でてきた
ようやく理解できた。コイツが犯人なんだ
「ッ!気持ち悪ぃな!!触んなっ!! 」
そう言い殴ろうとするが腕を押さえつけられているため身動きが取れない。コイツ見た目は細いのに力が強い!くそっ!
【小柳さんたらバカだねぇ笑逃げられないのに。】
そう言い俺のスボンと下着を思い切り脱がしてきた
「はっ!?」
【ねぇ小柳さん♡俺もう我慢出来ないから、、挿れるね♡】
「ッ!やめっ、、、!!!」
抵抗する間もなく思い切り突き上げられた。
「あ゛ぁぁ!い゛だっ!い゛だいっ!!!やだッ!やめっ!!涙」
今までこんなとこに何も挿れた事なんてない。アナが思い切り突き破られ血が流れる。いたい、いたい、気持ち悪い、やめてくれっ!!
【はぁ♡気持ちいい♡今まで襲ってきた子の中でダントツだよ♡】
ドチュドチュドチュドチュ
「や゛ぁ゛ぁぁぁぁ!!痛いっ!い゛だぃっっ!!」
もうやめてくれ、、、お願いだから、そんな思いとは裏腹に動きを速めていく
だんだん感じたくもない快感が襲ってくる
「あ゛ぁぁぁっ♡やめっ!やだっっっ!!!!」
ビュルルル
【あれ♡イッちゃったね♡そんなに気持ちいいの?♡♡♡】
「や゛あ゛ぁぁぁぁ!♡たっ、すけて!星導ぇぇ泣」
無意識にアイツの名前が出てきた。
今更気づいたよ。俺アイツの事好きなんだって。いや、もっと前から気づいてたはずだ。この気持ちを言葉にすると、関係が壊れてしまう。そう思って蓋をしてたんだ
パンパンパンパン
「あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!♡」
【ッ♡俺イきそう♡中出していいよね♡】
「ッ!?やだっ!!やめッーーーッ!!!!」
【んっ♡♡♡ 】
ビュルルル♡
「ーッ!」
俺が何回トぼうが構わず突いてくる。もうこれ以上はやめてくれ。助けてっ星導、、
『小柳君!!!』
星導side
今日は事務所でマネージャーさんとの会議をしていた。今は帰宅中です。そういえば帰り際に
(最近男女構わず路地裏に連れ込みそういう事をスる不審者が出ているらしいのでお気をつけて下さい)
とマネージャーさんに言われたんだよな、
ホントに悪趣味ですよ。、、、男女構わず、、
ほんの少しだけ嫌な予感がした。不審者が出るという噂付近には小柳君が住んでいる。
もし彼が襲われたら、、、俺は理性を保てるだろうか。俺の大好きな彼、ずっと片思いしている彼が傷つくとこなんて見ていられない、、、
あ゛ぁぁぁッ!!
『ん?』
い゛だいっ!!!
だれかが叫んでる声が聞こえてくる。声的に女性ではないだろう。薄暗い路地裏から聞こえてくるので少し不気味だ。立ち去ろうとしたその時、
や゛ぁぁぁぁ!たっ、すけてぇ!星導ぇぇ泣
『ッ!?』
俺の名前が聞こえた。、、、この声の低さ。俺を苗字で呼んでいる、、、
『ッ!!!!!』
急いで路地裏の中に走っていった
『小柳君!!!!』
「ほっしる、、ぅ゛っ♡べぇ、、、!や゛ぁ助けてっ泣」
【はぁ??凄い良い子見っけたのに邪魔しないでくれる!?】
男はそう言い小柳君のナカから思い切り抜き、乱暴に小柳君を床に落とし俺の方へ向かってきた
「あ゛ぁっ♡」
ビュルルル
小柳君は男にいきなり抜かれてイッてしまった
その瞬間俺の中で黒い感情が出てきた
【良いとこ邪魔しやがって!許さねぇ!!】
そう言い殴りかかろうとしてきたため、ヒーロースキンに一瞬で変身をし触手で男を壁に投げ飛ばし吸盤で壁に貼り付けた
【!?なんだこれっ!!動けねぇ!!】
『ははっさっきまでの勢いなくなりましたね笑』
『じゃ、そこでじっとしといて下さいね』
【はぁ!?ふざけんな!俺はまだその子とヤるんだよ!】
『させる訳ないでしょう?笑』
【チッ!!……はっ笑そーいう事か笑】
『はい?』
【お前そいつの事好きなんだろ笑 だからこんなに怒ってんだろ!でもざんねーん笑 その子のハジメテは俺が貰っちまったぜ笑 俺が上手いのかめちゃくちゃイきまくってて可愛かったんだぜ~笑】
『……』
【ははっ笑なんも言えねーか笑 所詮ただのざk】
ドンッ(男の口に勢いよく触手入れる
【うぐっっ!?】
『うるさいですよ。自慢話のつもりですか?こんなに痛めつけられた姿を見て羨ましがるわけないでしょう。警察呼んだんで大人しくしといてくださいね。』
『小柳君!』
呼びかけても返事がない。駆け寄ると座ったまま意識を失っている。
『小柳君、、、』
彼の服は血やら精液やらでぐちゃぐちゃだ。
本当に見るに堪えない。ここまで小柳君を痛めつけたあの男は一生許せない。小柳君のハジメテは小柳君の好きな人として欲しかった。ちゃんと愛のあるものを、、、
彼にそっと俺の上着をかけ、ゆっくり姫抱きをする。初めてこんな近い距離に君が居るのに、、、俺がもっと早く助けられていれば少しは心の傷が減ったかもしれない、不甲斐ないね
『ごめんね、小柳君』
「ぁ、やまんな、」
『!?』
「たすけ、てくれて、、ありがと、、」
そう言い少し笑ってまた眠りについた。
しばらくして警察が来て男は無事逮捕され事情聴取は小柳君が回復してから行うそうだ。
それから俺は小柳君を姫抱きしながら小柳君の家へ帰った。
汚れた服は洗濯し、彼の体を丁寧に拭き、今はベッドで寝ている。
俺も疲れていたので小柳君の隣の椅子に座って寝てしまった。
小柳side
「ん、んん……」
朝日が眩しく起きてしまった。起き上がろうとすると
ズキッ
「~ッ!!!」
腰に激痛が走り昨日のことを全て思い出してしまった。
本当に怖かった。何が何だか分からなくて。
隣を見ると星導がいた。
そっか、、助けてくれたんだ。
自分の格好を見るとパジャマになっていて体に着いていた血などは全て拭き取られている。
全部やってくれたんだな。迷惑かけっぱなしだ。謝らないとな。
少しすると星導が
『んっ』
と声を出し目を覚ました。
顔を上げこっちを見て目をパチパチさせ、安心したような顔でハグをしてきた。
「えっ、ほ、星導??」
『すみません。怖い思いさせて。もう大丈夫です。俺がいますから』
優しい顔に優しい声色
安心する。何故か涙が出てきてしまう
「ッッッ~くっッうぅッッッッ」
声を殺して泣こうとしても、
『良いんですよ思い切り泣いて。俺がいます。ずっといますから。』
そう言い頭を撫でてくれる
今まで我慢してきたものが溢れ出してしまった
星導side
目の前で大声で泣く彼は今まで見たことがない。俺にすがりついて泣いている彼を愛おしいと思ってしまうのはもう末期なのだろう。
俺なら小柳君を守ってあげられる。一緒に泣いたり笑ったり楽しい時を過ごせる。
でも、 今数年間ずっと胸のうちに秘めていた言葉を言ってしまったら彼を困惑させてしまうだろう。
そう思い言葉を飲み込む。
しばらくして、小柳君の涙は止まって落ち着いた。良かった、と思い彼の頬を撫でる。
すると覚悟を決めたかのように顔を上げ真剣な眼差しでこっちを見てくる。
『どうしたの〜』
「お、おれさ」
『うん』
「星導の事、、、好き//」
『は/』
「これからも俺のそばにいて欲しい。こんなの俺の我儘だけど、、////」
そう顔を赤くして言ってくる。
俺が言おうと思っていた言葉を小柳君が言ってくれた。そんなの答えはひとつしかないでしょう。
『ずっとそばにいますよ。小柳君の我儘なんていっぱい聞きますよ。その代わり俺の我儘1個聞いて貰っても良いですか?』
「うん//」
『キス、、しても良いですか』
昨日の事でトラウマになっていたら辞めようと思う。
小柳君は一瞬驚いた顔をして、首まで顔を赤くしていたけどゆっくり目を閉じてくれた。
チュッ
口と口が触れ合うだけの優しいキスをした。
『これからよろしくね小柳君』
「お、おう!//」
なんか訳わかんないです。もしかしたら消すかもですー。めちゃめちゃ長かったですね。どうすれば短く作れるんですかぁ。オールして書いたので途中変かもしれないですm(._.)m
そして!!なんと私が投稿した作品が♡1500を超えました‼️皆様のおかげです!ありがとうございます!とっても嬉しいです😭
リクエストいつでも待ってます!
ではばいちゃ!👋