イチャつき回&短い
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ボクは山を慣れ無い乍らも登る
ある程度の所で止まり木の下に座る
何時の間にか雨は止んでいた
リボンを外し髪は風で揺れている
↓髪外した姿
ふと,彼の気配がした
『龍さん…』
芥川「ふん…」
今日の龍さんは何処か冷たい
芥川「確かめたい事がある」
『な,なぁに?』
芥川「お前,僕(やつがれ)が居るのに他の男と付き合っていたのか」
…………え?
いや…
『違うけど…』
芥川「では昨日の男は誰だ」
昨日…?あ,もしかして!
『お父様の事?』
芥川「…お父様?」
ボクは龍さんにお父様の事を話した
芥川「成程…では僕(やつがれ)の早とちりか」
『あはは…ゴホッ』
ボクは苦笑した
『そうだ龍さん
髪を結ってる時と結ってない時どっちが好き?』
芥川「何方もお前に似合う
つまり好きだ」
そんなストレートに云われたら照れるな…
芥川「ルイス…」
『ん?龍さ…』
ドサ
え,押し倒され…?!
芥川「覚悟しろ」
…………此の後,ボクが龍さんに何されたかは皆さんのご想像にお任せします
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