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桃視点
桃「校長先生 」
校長「はい？」
桃「うちの学校の、青って苺山 青っているじゃないですか。」
校長「はい。」
青「その子、いじめられてて」
校長「そうなんですか！知りませんでした。桃くんありがとな」
桃「はい。そして 」
校長「ん？」
桃「この学校辞めます。」
校長「え？！なんで。」
桃「その。青っていう子が心配で……」
校長「わかった」
「その子のために頑張ってくれたまえ。」
桃「！？」
「はい！」
今頃、青は……
桃先生……本当に辞めちゃうのかな……
僕のせいだったりしないかな…
青「ﾎﾟﾛ」
桃「入るぞー 」
青「！？」
早くない！
青「まって 」
桃「わかった。」
青「いいよ」
桃「青。さっき泣いてただろ」
青「∑(O_O；)ビクッ」
「イヤー泣いてないし〜」
桃「www｣
「大丈夫だからな。」
「俺がやめるの、青のせいじゃないから」
もう、青にはそんな思いはして欲しくない……
俺みたいに……
なう(2024/08/25 13:44:53)
![今でも忘れられない偽の愛[物語では無い]](https://lh3.googleusercontent.com/0p519xi8NqDdnTqRvH-9CXz58qHmrn89MT4zRLDG-S08tGOgKDFTzB29RUOw1QRL65tD-_ua_qq3cUJn6RKd3-FIbzP9Bc9yYg=s350-rw)
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