主 いきなり始まるよ!!
※鬱注意!!
私は大切な友達と好きな人が同じだった。
だから、友達に好きな人を奪われないように
私は必死に彼にアピールした。
でも、彼は私より私の友達に魅力を感じたみたい。
正直辛かった。
憎みたくて、悔しくて、本当に辛かった。
友達)ごめんね…、本当にごめんね…
友達は私に謝るけど
私)全然大丈夫だよー!!結婚式呼んでね?(笑笑)
友達)も〜やめてよー///
私は平気なふりをした。
平気なふりをした後は一人で家に帰って、
孤独を感じながら、泣いた。
私)う”ッ ぐすッ ひ”ッ
それからも私は、ずっっと平気なふりをして、
ヘラヘラして過ごした。
そんな事を毎日毎日毎日続けてたら、
いつの間にか私は、高いビルの屋上に居た。
“自殺”しようとした。
でもできなかった。
凄く怖かった。
風がヒューッと音を立てながら髪が靡くを感じた。
自殺は怖いけど、
高いところから見る景色は最高だった。
私)…まだ…、…まだ大丈夫。
そう自分に言い聞かせながらも
私の気分は闇に包まれるまま。
ー…ピーポーピーポー
救急車の音
女性)うわ、グロ…
子供)うわぁああん
親)見ちゃダメよ!!!
警察)何があったんだ…!!
人々の声
私)〇〇…。
友達の名前だけを口から溢して
私は息を引き取った。
私) ん、んん…ッ。ん…?何、?
周りを見渡すと
点滴や色んな医学的な道具がたくさんあった。
私)え、何…?病院??なんで…ッ?
私、生きてるの?…嘘でしょ?
っていうか、何か
私)体ちっさ…
えっ、どういう事??子供の頃の私…??
ガラガラッ
私)((ビクッ
私)え…??
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