テラーノベル
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セラさんが俺の背中と腰に手を回し、俺の身体は揺さぶられながら持ち上げられた
俺は何がなんだか分からずに、必死にセラさんの身体に回した腕でしがみついている
「セラさんっ‥‥んぁっ!!‥‥や、待って!」
「でもこれなら背中痛くないよ?」
「あぁっ!‥‥ちょ‥‥んんっ!」
俺は必死にセラさんの背中に掴まっている
脚もセラさんの腰に巻きつけ、落ちないように必死だ
こんなの‥‥
自分の重みで一番奥まで刺さったままだ
「セラさんっ!なんでこんな‥‥降ろして下さいっ!」
「高い所怖い?」
「そうじゃ‥‥んっ‥‥」
「これ良くない?こんなにくっ付いてられるし、ロウ君軽いし」
立ち上がったまま腕だけで俺を支える
セラさんは出来るかも知らないが、俺の手足の力が抜けて行く
それでもセラさんは俺の両足の太腿を掴んで離さなかった
「もぅ‥‥セラさんっ!俺無理っ‥‥」
「無理じゃないよ。ほら‥‥っ‥‥!」
「いやっ!‥‥あぁっ!!‥‥や、だめっ!」
セラさんが掴んだ手と腰を動かすたびに俺の身体が軽く浮き上がる
そして勝手に下に落ちるとセラさんのものが最奥まで突き刺さった
「あっ!ああっ!もうダメっ‥‥もういっちゃうっ!!」
「俺もいきそうっ‥‥くっ‥‥!」
本棚のエンドに背中があたり、俺はまた本棚とセラさんに挟まれた形になった
ガタガタを音をさせ、そのまま棚に背中を預けると激しく下からセラさんが己を突き上げて来た
「あ、も‥‥いくっ!‥‥セラさんっ!」
「くっ‥‥ぁ‥‥俺もっ‥‥」
セラさんにしっかりと抱き締められたまま俺は2人の合間に残滓を放った
「ねぇ‥‥セラさん‥‥何もここじゃなくても」
「ん?‥‥やだ。すぐ欲しい」
「だから帰ってからしましょうって‥‥んっ!」
とある日の放課後
誰もいなくなった図書室
「んっ‥‥セラさんっ!本当にするんですか⁈」
「だって紙とかインクの匂いするとロウ君思い出しちゃうんだもん」
「そんな事言われたって‥‥っ‥‥!」
それは放課後
2人だけの秘密の場所‥‥
END.
朧
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#学園
蒼月
1,302
コメント
4件
「END.」って書いてあるけど、この話まだまだ終わってほしくないなあ……! セラさんの「紙とかインクの匂いするとロウ君思い出しちゃうんだもん」って台詞、すごく好きです。そういう小さな感覚の共有って、二人だけの秘密の印みたいでぐっと来ますね。 図書室の匂いと重なる独占欲、甘くて苦くて。続きがすごく気になります、蒼月さん!