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コメント
4件
遂にこはくも…!!! ほんとに…展開よめなさすぎて面白い…!!✨
こはくちゃん!!こはくちゃんだよね! あと藍良…、ほんとにやばいことしそう…
今日誰登場させようかな、迷うね
てことでマヨさん登場させようかしら、気分でやるわ
この物語最終的にハピエンにしたいけどバドエンにしかならなさそうでヤバい、どっかで方向転換しないとね(?)
「…、あ、藍良!!」
『わっ、ヒロくん!?ちょっ、急に抱きついて来ないでよォ!!』
「む…、ご、ごめんよ藍良!」
『ていうか、ヒロくんはアイドルになりたいんだよねェ?おれがお手伝いしてあげようか?』
「いいのかい!?お願いするよ!!」
すると君は何かを思いついたような表情をしてこう言った。
「藍良も、アイドルになってみないかい?」
『…えっ、』
『僕と一緒に、ゆにっと?を組もう!』
「…い、いやおれはっ、、」
ヒロくんのファンだし…?
でも、ユニットを組んだらヒロくんの以外な部分や知れるかも知れない。
「……組んで…みようかな、?」
『…!!ほんとかい!!ほんとかい!!藍良!! 』
君は目をキラキラさせながらおれの手を握り子犬のようにぶんぶんと振り回した。
これで、ずっとヒロくんと一緒。君が言ったことなんだから、裏切らないでね?
「燐音くーん!アイドルってどうやってなるんすか?」
『えっとな……わかんねぇ。』
『わかんないんっすか!?なりたいって言ってるから知ってるのかと…』
君はしょんぼりと下を向いた。
「誰かに聞くしかねぇよな…。」
『でも燐音くん、知り合いいるんすか?』
「いねぇ。からネット?やらその広告の前で立ち止まってる人に声かけてみる。」
『へ〜、やっぱ燐音くんって賢いっすね』
「だろ?お前は馬鹿だ」
『は〜!?事実っすけど!!言い方ってもんはないんすか!?』
キャンキャンうるせー。と思いながらどこからか持ってきたパソコンを開く。
『燐音くん?それいつの間に買ったんすか?』
「前、中古で売ってたから」
『ほへ〜、僕も見ていいっすか?』
「あたりめぇだろ。」
そうして俺はネットで色々なことを調べた。
ピコンっ、と音が鳴る。
「DM…か?」
そう言ってそこを開いて見てみる。
「…アイドル、?」
「…ユニット……」
自分が目指していた言葉を見て決心した。
「この人らと…ユニット組んでみたいなぁ…♪」
そうしてメッセージを送り返した。
ユニットを組みたいから、明後日、ESビルの前でいて欲しい、と。
そうしたらすぐメッセージが帰ってきた。
了解、という、それだけだった。
「この人ら、どんなんなんかなぁ…♪気になるわ…♪」
『こはく!お姉はん帰ってきたぞ!!』
「姉はん…?もー…ちょいと待ってやぁ…」
そうしてわしはパソコンを閉じた。