黒歴史確定です。ハイ。
なんで作ったんでしょうね。
、、、ごりっごりの深夜テンションで書いたものをお届けします。
深夜テンション、、、&深夜に書いてて眠すぎてあの視界ボヤってたので誤字やら脱字やら色々多いかもです。
もしかしたらいつか消すかも。
すっごく急展開です。
後下の要素だけ注意,自衛等お願いします
パラオ(小走りで駆け寄る)「ナイチ! 戦争…絶対戻って来てね!約束!!」
パラオは両手で小さな箱を差し出す。
中には手作りの赤いリボン付きの鈴の耳飾り。光を浴びて、ほんのり揺れる。
日帝(視線は遠くの海の向こう)
「……パラオが…作ったのか、?私なんかが……受け取って良いのか……?」
声は低く、硬い。そして何処か,躊躇して居る様だった。
パラオ(無邪気に笑う)
「ナイチの為に作ったんだから,ナイチに受け取って欲しいんよ!!」
小さな手で日帝の袖に触れる。微かな暖かさを感じる瞬間、日帝の胸がわずかに締め付けられる。
日帝(心の声)
「……この純粋さを、絶対に汚せない。誰にも、何にも……」
波が耳飾りの鈴にかすかに当たり、**“チリリン”**と音が響く。
その音だけが、二人をこの瞬間で繋いでいた。
が,時は残酷なものだ。
パラオ(泣きながら手を掴む)
「いやだッ!行かないで!」
日帝(振りほどきながらも心が揺れる)
「離せッ…!」
パラオ(涙をこらえきれず、声が震える)
「…なんで…?グスッ泣」
日帝(心の声、葛藤)
(これで良いんだ…)
日帝(必死に言葉を選びながら)
「…大丈夫だ…必ず戻る、」
パラオ(絶望混じりに叫ぶ)
「嘘だッ!!」
日帝(驚き、少しだけ動揺し)
「っ!?」
パラオ(感情が爆発する)
「だってナイチ…いつも…いつもいつもいつも!“大丈夫だよ”って言いながら、いつも傷ついて帰って来るじゃん!!」
日帝(声が震え、目を伏せる)
「そん…な事…は…」
日帝(目を伏せたままパラオに背を向け)
「…ごめんな…こうでもしないと勝てないんだ…必ず戻る…」
パラオ(目元に光ものを浮かべながら、日帝の名前を叫ぶ)
「待って!ナイチ!!ナイチッ!!」
数十年後〜
日本(微笑みながら)
「こんにちは!パラオさん!」
パラオ(視線を伏せ、声も小さく)
「こんにちはなんよ、、、」
日本(心配そうに)
「どうしましたか…?元気が無いように思えますが…」
パラオ(少し強がるように)
「気のせいだ…よ…」
パラオが言い切るより先に、鈴の音が風に揺れて鳴る――
その音に、パラオの胸の奥にかすかな安心と切なさが同時に蘇る。
続きは皆様の想像力にお任せします。
もし続き考えたら,コメントしてくださると作者が喜びます。
さっさと切ろう!!
さっさと黒歴史を切ります!!
それではまた何処かで会いましょう!!
コメント
5件
この物語いい(´。✪ω✪。 ` )
わー!こういうの大ッ好き!!(語彙力無)