こくびび学パロ🎈️️️⛅️

🎈サイド

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

🎈「…？誰か来た？まぁ母さんの友達とかだろ…」

母「こーくー！降りてきてー！」

🎈「え…やだー！！」

母「…どうなってもいいのー！！！」

怖w

でもめんどくさいから行かな〜い…

そんなことを考えていると階段を誰かが駆け上がる音がした。

ﾊﾞｰﾝ!!!!

️️️⛅️「その結婚ちょっと待ったー！！！」

🎈「うぇ！？びびくん！？結婚式じゃねぇわ！！w」

ドアを思いっきり開けて登場してきたのはびびくんだった。

え、ここ俺の家だよね…？

️️️⛅️「話あるから降りてこいってお前のお母さんから。」

🎈「先に状況説明しろよ」

️️️⛅️「俺も分かんねぇよ」

びびくんもわかんないってどういう事だ…？

とりあえず2人で階段を降りる。

リビングに入ると俺の母さんとびびくんのお母さんがソファーで談笑していた。

🎈「えっと…どういう状況…？」

🎈母「あ、やっと降りてきたのね。やっぱそらびびくんの力かしら？w」

️️️⛅️️️️母「そらも嬉しそうだったし？w」

🎈️️️⛅️「うるさい！！//」

俺とびびくん、母さんとびびくんのお母さんで向かい合ってソファーに座る。

せ、説教とか始まる…？

️️️⛅️「説教…？」

やっぱびびくんもか…

何が始まるんだよ…

🎈母「実は…私の推しグループが海外でライブをする事になったのよ…」

🎈「…え、うん…」

️️️⛅️母「実は私の推しグループも同じで…」

️️️⛅️「…お、おう」

🎈️️️⛅️母「私たちで海外旅行に行ってこようと思いま〜す♪」

は…？

🎈️️️⛅️「はぁぁぁぁ！？！？」

---

🎈母「…落ち着いた？w」

🎈「俺はね…でもびびくんが」

️️️⛅️「1年…！？こーくと…！？」

️️️⛅️母「そう。同棲よ。」

️️️⛅️「同棲…！？！？」

🎈「…困惑してるね」

🎈母「あら、こーくはしてないの？」

🎈「まだ実感ないだけだよ」

詳しいことは後日話すって、びびくん達は帰って行った。

自分の部屋に戻ると改めて頭が回転し始める。

1年間…俺ん家でびびくんと同棲…2人きり…

🎈「やばっ…楽しみすぎる…！！」

だって今まで学校でしか会えてなかったびびくんと！！かわいい彼女と！！！

同棲ってことだろ！！！！！？？？？？

🎈「神か…？」

楽しみだな…