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桜「なぁ、何でよく分からねぇ奴にここまですんだよ」
皐月『何でって、俺にも分からない、梅宮から言われてきたけど、放っちゃダメだと思ったから』
桜「はっ、俺の記憶ではお前が消えた様に見えるけどな」
桜がそう言うと皐月はだんまりした。
皐月『それは梅宮から言われた、知ってる桜と知らない俺、どっちが正しいかって。』
桜は気まずくなった。
そこまでして追い詰めようとは思わなかったかったにのに、梅宮が話したらしい。
皐月『俺は昔の事覚えてない。すまない、だからこそ昔の俺について聞かせてくれないか?』