こんなのだそうと思ってるんですがどうでしょうか?
まだ内容はひとつも作ってないです。
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人生には、沢山の選択、分岐点があります。
例えば、誰か1人を助けられるとしたら母親か、恋人か。
貴方なら、自分が成人をし、役目を終えた実の母親か、これから時を共にするかもしれない恋人。
どちらを助けますか?
『あなた達は…どうなの?』
私?私は…さぁ?どちらでしょう?
それより、貴方はどうしますか?
『私は…お母さん…かな…?』
へぇ、家族思いの良い方なんですね。
じゃあなんで恋人を選ばなかったんだ?
『………お母さんとは血が繋がってる…から。でも恋人は血も繋がってないし、これから先別れるかもしれないから。』
なるほど。なら、母親に酷いことをされていても、そう言えますか?
『…そ、それ…は…』
言えないだろ?所詮人間ってのは自分のいい方向に事を進めるんだよ。
例えば、そうですね。
自分が上だと認識するために他人を落とし、虐めをする。
これが欲しい。あれが欲しいと万引きをしたり。
嫌いだから、嫌なことをされたからと殺人を犯し。
なんて無駄なんでしょう。
犯罪、いじめ、などなど。その他もろもろ。
本当に無駄な事しかしない。犯罪?いじめ?
犯罪をすれば他人に迷惑がかかる。自分の人生もめちゃくちゃになり、他人の人生、家族の人生さえも…
虐めをすれば虐めた側は嬉しい、楽しいと思うかもしれない。だか、虐められた人はどうだろう?
虐められた人は自殺をしてしまうかもしれない。たった数人の子供によって命を奪われるのだ。
『そ、そんなの私には関係のない事よ…!』
はっ、関係ないって?ばっかじゃねぇの?
口調が崩れていますよ。”ロネ”
敬語は嫌いなんだよ。お前だってそうだろ?”フイ”
さぁ?何の事でしょうか?それより、話を戻しましょう。
あぁ。
さて、あなたは最初、私達にどちらを選ぶかお聞きしましたね?
『は、はい…』
さぁて、嬢ちゃん。俺はどっちを選ぶとおもう?
『え…?こ、恋人…とか…?』
ははっ!ざんね〜ん!はずれー!恋人なんて必要ねぇだろ?w
まぁどっちにしろ母親も助けねぇけどな。
『ど、どっちかじゃないの…?』
うわぁー純粋だね〜!良い子だ。別に誰も
“どっちかを絶対に助けろ”
なんて言ってないし、分岐点ってぜぇ〜ったい二択って訳じゃないんだよ?
全部嫌ならもう一個分岐を作ればいいだけ。
自分の道は自分で切り開くって言うだろ?
そういうことさ。
コメント
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ガバりすぎだろおい。