コメント
6件
確認しましたー! 詳しくありがとうございます!🙌 凄く助かります!! 人前差分ありがとうございます!✨️
フリガナ:サトウレン
名前:佐藤蓮
性別:男
一人称:俺
二人称:あなた/きみ(親しい人)/〇〇くん(男女共に)/〇〇さん(目上)
性格:人間不信。性格は悪くないがとんでもなくネガティブで、なにかが上手くいくと必ず次に来る不幸の心配をする。
しかしバンドメンバーのことは信頼しており、自暴自棄になりやすいのをメンバーに心配をかけないようにグッと堪えている。精神崩壊しかけなところをいつも救われている。
赤の他人には警戒心強めでまず喋らないが、仲のいいメンバーや家族と話す時はかなり普通でなんなら可愛げと小動物みが出る。
信頼できる人と喋る際は普通に薄く笑顔を浮かべているが、爆笑したりすることは激レアで、その姿の破壊力はすさまじいらしい。
年齡:19
身長:175cm
好きな〇〇:ピアノ/家族/バンドメンバー
苦手な〇〇:ニュース/情報に流されやすい人/古い考えの人/自分/自分に似てる人/本当に恵まれてる立場にいるのになにもしない人や粋がる人/自分
担当楽器:キーボード
─────────────
何故楽器を始めたか:
とんでもなくいい家のお坊ちゃまで、ピアニストの母の影響で幼少期からピアノをやっている。
その実力は折紙付で、神童と呼ばれメディアや一般人からも大きく注目を集めていたが、中学に入り反抗期になり、自分をとりまく全ての環境に疑心暗鬼になり引退。
しかし成長し高校生になり、過去の自分がどれだけ凄い立場にいたのかを知り後悔し、もう一度ピアノ界に返り咲くことを決意。
引退してからも弾いていたことや彼自身の才もあり、実力は変わらず圧倒的なものだったが、戻ってきた彼をピアノ界や世間は受け入れず、そのショックでまたもや引退。
その出来事はニュースになり、幾万の人から嘲笑され、自分に自信が持てなくなり精神を病む。
大学に入り、一人暮らしを始めるために自身のピアノも実家に置いてきた。
だがやはり、どうしてもピアノをやめることができない。
過去の自分を消すために、自身がピアニストの佐藤蓮だとバレないように、強迫観念の言うままに髪を染めピアスも開け自暴自棄になり、食事や睡眠も疎かになったり過剰になったりで、悩みに悩み半ばグレ始めていたところで。
大学の帰り、店内から聴こえてきた運命的に好みな音楽に吸い寄せられて入ったライブハウスで、その音楽を演奏していたバンドのキーボードに惚れ込む。
それがキッカケでキーボードを始めた。
そのピアノの実力は今も全く衰えず天才的だが、その過去のせいか舞台に立つとフルで実力が出ない。
信頼しているメンバーにも、怖くて自分の過去やそれに繋がる家庭の事などを言い出せずにいる。
─────────────
その他:
タバコ吸うし酒も飲むが、別に好きではない。というか酒なんかはもうめちゃくちゃ弱い。それでも飲むのは、もはや自傷のようなもの。だが最近はメンバーのためにも頑張ってやめはじめている。
薬物には手を出したことがないが、あそこでライブハウスに入っていなかったらきっと近々危ないことになってた。
人前に出る際は、肌の露出を極力控える。バンドメンバーや家族の前ではラフな格好。
前述の通りとんでもなくいい家の子供だがそこまでお堅くはなく、家族は犯罪とかさえしなければ蓮は蓮の好きなように生きればいいと思っているため、特になにかを強制したりはしない。
二つ下の弟がいる。面倒見はいいため弟には慕われているし、彼自身も弟が大事で大事でたまらなく思っている。ブラコン。
たまに育ちの良さが垣間見える場面がある。
身だしなみはあまり良くないし社交性もないが、知識としてのマナーは完璧だし荒れる前とかに持っていた素の趣向は上品。
清潔感こそあまりないが、身だしなみを整えればかなりの美形。
生まれながらの天才で、少し触れればどの分野の才能も開花させる多才さを持つ。
けれど、そんな才能や容姿や家柄を持っているにも関わらず、そのネガティブな人間性が全てを邪魔している。
どころか「生まれつき最高に恵まれているのに落ちぶれてしまった自分」というレッテルを貼る要素にさえなってしまっている。
一度懐に入れた人間のことはとことん信頼してしまうため、いつか怪しい人に騙されそう。
MCの時にもどんな時にも全く喋らないので、ほとんどのファンは彼の声を知らない。
活動時は偽名の「ネルン」を使っている。
老けて見られることが多い。
─────────────
セリフサンプル
「…………」
「あっ……ご、ごめんみんな。ちょっとラジオ別のに変えていいかな……? 俺、あんまりニュースとか好きじゃなくて……」
「み、みんなこれ見て! 俺たちの演奏に、すごく嬉しい感想くれてる人がいる! すごいよ!」
「え、い、今の演奏良かった……!? よ、良かった! そう言ってもらえて……えへへ」
「若いくせに生意気で粋がっててホントごめんなさい。いやでもしょうがないことで、あのでも、あの……ゆ、許してください、もう……」
「ひっ、あっ……ゆ、夢か……」
「きみと一緒にバンドができて、俺は幸せ者です」
─────────────
人前差分とピアノで成功してた世界線の差分(後者はただの趣味で作ってしまったものです。よければなにかに目覚めてください)
お借りしたアイコンメーカー:我流男青年(Hshbr様)