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ジョジョの奇妙な冒険 SBRより
ディエゴ・ブランドー
×
ジョニィ・ジョースター
子供の時に面識ができるディエジョニ
べースは10巻。
色々捏造。ハッキリ分かんだね
幼少期
一巡前示唆
あとサラッとニコラス生存してる
個人的にはディエジョニのつもりで
書いてるけど、人によってはジョニディエに
見える場面があるかもしれない
出会いは何気ないものだった。
とある兄さんの練習で僕が兄さんのタイムを測って感心していた時、僕はそいつを見つけたんだ
最初は知らない子供が父さんと一緒に厩舎から馬を出して来ていて気になったんだ
それで誰なのかとおじさんに聞いた。
「ああ…ディエゴ……ブラなんだっけな…………?…!?Dioとかいうどっかのガキだよちょっと見どころがあるから厩舎のホットウォーカーのバイトさせてる」
何か奇妙な縁を感じた
その時はそれだけ。 けど考えるのはやめた
だって兄さんの凄さをその時はずっと見ていたから。
それから練習が終わってさあ帰ろうってなってその時には僕はDioのことは半分忘れていた。
だって兄さんのことでいっぱいだったんだ仕方ないだろう。
まぁ、それでその日は帰って終わったよ。家に帰ったらDioのことなんて忘れていたし
そこから遠くない日数が経って、僕は暇だったし厩舎裏の近くの森のところにいたんだ。
その時は外が暑かったし丁度いい涼める場所なんだ。
そうしてたら1人、子供が来てさ。
そう、そうだよDio。その時僕は思い出した。
まぁ、だから僕も暇だしDioに話しかけてみた
「ねぇ、君」
Dioは一瞬止まって僕がいる方に顔を向けた。
その時にちゃんと初めて顔を見た。
後ろ髪は前見た通り僕みたいに長くてクセっぽいけど僕より綺麗にストレートで雑に切り揃えられた面白い前髪。
正直似合ってないし子供っぽい。
けれどDioの子供っぽい顔の中に綺麗なエメラルドグリーンをした瞳と
何か自分とは違って見えて不思議だと思ったし興味が湧いてきた
「君は……、ジョースター卿のとこの子…
ジョニィ・ジョースター……?」
小さくそうやってDioは声を落とした。
自分より少し声が低く感じた。
まぁ、確かにDioはちょっと僕より体格がガッチリしてると思う。
多分ちょっと僕より先に生まれてると思う。
「そうだよ。
けど本名はジョナサン・ジョースターさ。
みんなからジョニィって呼ばれてるからごっちゃになっちゃうよね」
笑いながら話しているとちょっとDioの緊張も解れているようで肩に込めていた力が無くなっていっているように見えた
「えっと、そういう君は…Dio、ディオって言うんだよね?」
僕はDioって名前しか知らないからそう聞いた。
ブラとかなんとかおじさんが言ってたけどだとしたら「ディオ・ブラ」ってちょっと笑っちゃうね。
Dioはその発言にちょっとおったまげてた。まぁだとは思う。
僕だって家にいる堅い顔した人たち(従者)の名前なんて覚えちゃいないし、さっき話してたおじさんのことだって名前なんか覚えてない
だからだと思う。ちょっとDioは黙って目をぱちくりしてたんだ。
「あぁ、…Dioって呼ばれているが、正しくはディエゴ・ブランドーだ。」
「ディエゴ・ブランドー…そっか。
改めてよろしく」
握手の為に手を差し出すとまたDioはおったまげてる。意外と表情豊かなのかもしれない
「…よろしく……」
躊躇してからDio改めディエゴは僕の手を握った。
それから交流は続いて、昼時には持ち出した食べ物を持ってDioと日陰で一緒にご飯を食べる。
僕は基本ホットサンド。
身の回りの世話してくれる人や兄さんとこっそりキッチンで作って持ってきてる。サクサクで美味しい。
Dioは住み込みで働いているらしくて、家が無いらしい。
深くは聞かないけど父親はいなくて母親が死んでがいないってのは噂で聞いたことがある。
だからDioは配られるパンやシチュー、拾ってきた木の実を食べてる。
なのにぐんぐん成長するんだから負けてられない。
まぁ、僕の分も分けて上げてるから当然なんだけど
ある日
チョコレートを食べていると、なんだそれはとDioに聞かれた。びっくりした。チョコレート知らないんだって。損してるね。だから
「食べる?」
って聞いてみた。ちょっと食べかけだけど。
「…良いのか?」
きらきら輝いてる。
へぇ、そんな顔 出来るんだ。
うん、と僕は言ってチョコレートをDioに近づけるとパキッといい音を鳴らして折って食べた。
その瞬間Dioは舌でとろける甘いチョコレートの味に衝撃を感じて頬が緩んでいた。
あ、笑ってる。
本当に表情が豊かだと思う。
けどこんな顔するの僕の前以外では見た事ない。
「おいしい?」
「………あぁ、…初めて食べる味だと思う。」
「へぇ、じゃあ今日はチョコレート初めて記念だね。」
そう言って僕はチョコレートを食べた。
甘くて美味しい。いつも通りの
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俺はホットウォーカーのバイトを
とある 調教師として米国三冠を7連覇する
という偉業を果たした名調教師にして大牧場主の ジョージ・ジョースターの
厩舎で働くことになった。
どうやら俺に見所があるらしい。
住み込みが認められ、飯も支給されるらしい。最高だ。
そのジョージ・ジョースター改め
ジョースター卿のとこには子供が2人おり、
上の兄は馬術の天才で
言われた通りのタイムで走りきることができ、どんな馬でも乗りこなす。
天才の名にふさわしいと思う。
だけど俺だって、馬のクセは一目見れば分かるしどんなあばれ馬でも俺が近づくと言うことを聞いて俺の手から餌をもらって食う。
死んだ母さんには少し大きくなったら馬の背中に乗ってみたらいい。
それがお前の才能だと言われた。
その為に俺は乗れるようになるまでのし上がる。
そのためには金だ。金がいる。
話を戻そう。
その兄の下の弟は、俺より1個年下だそうだ。
兄のブラウンと違い綺麗なブランドの髪に綺麗な水色の瞳をしていた。
綺麗だ。
子供ながらにそう思ったよ。
胸がざわざわするような気もした。
それと同時に既視感があった。
なにか深い因縁で結ばれた運命を分かち合う存在だって。
言葉にはできなかった。
そんなことを表せられるほど学が無かったから。
ある日の時。
厩舎の涼しい裏で今日も休憩しようとしたら
「ねぇ、君」
そう呼ばれた。確認のためにその声のするもとを振り返ると
綺麗な長いブロンドの髪に星の柄のついたニット帽を被った水色の瞳をした子供がいた。
ジョニィ・ジョースターだ
「君は……、ジョースター卿のとこの子…
ジョニィ・ジョースター……?」
そう聞いた。
なぜ曖昧なのかは理由がある。
はっきりとは聞こえなかったが他の名前の音で呼ばれていたのを何回か聞いたことがある
「そうだよ。
けど本名はジョナサン・ジョースターさ。
みんなからジョニィって呼ばれてるからごっちゃになっちゃうよね」
なるほど。だからか。
ジョニィ・ジョースターは仮で本名が
ジョナサン・ジョースター。
少しばかり既視感を覚える。そんな名前初めて聞いたのに。
「えっと、そういう君は…Dio、ディオって言うんだよね?」
「あぁ、…Dioって呼ばれているが、正しくはディエゴ・ブランドーだ。」
「ディエゴ・ブランドー…そっか。
改めてよろしく」
ジョニィ・ジョースターが手を差し伸べてきた。
よろしくだと?握手だと言うのか?
なぜ俺にそんなことをするのか分からない。
だがそんなところに俄然興味が出てきた。
「…よろしく……」
その日から俺たちの交流は続いた。
そんなある日、ジョニィ・ジョースターは
茶色い板を美味しそうにパキパキ音を鳴らしながら食べいていた
「…なんだそれは」
聞いてみたのだが、驚いた顔をした後に
チョコレートという甘い食べ物だと教えられた。
なるほど。そんなものがあるのか。
「食べる?」
「…良いのか?」
少しそんなこと聞いてくると思わなく驚いた。
ニコラスの影響か?
まぁ、とりあえず言葉に甘えてみ噛む。
パキッと音がなり破片が舌の上に放り込まれた
美味しい
あまい
甘いというのを体現したような甘さだ。
「おいしい?」
頬が緩んでいた俺に彼はそう聞く。
ジョニィは俺の顔を覗き込むように綺麗な瞳を輝かせながら聞いてきている。
綺麗だ。
「………あぁ、…初めて食べる味だと思う。」
「へぇ、じゃあ今日はチョコレート初めて記念だね。」
そう言ってジョニィはまたパキッと鳴らしチョコレートを頬張った。
欲しい。
たまらなく欲しくなった。
次の時には体が動いていてジョニィ・ジョースターと唇を重ねた。
ファーストキスだった。
そんなことは今どうでもいい
舌を滑り込ませ、口の中のチョコレート奪うように舐める。
甘い。
美味しい。
溶けたチョコレートが俺たちの唾液と混ざっている。
ジョニィからはくぐもった声が鼻から出ており、苦しそうだ。
酷くそれに腹の底から楽しくなった。
もっと聞きたい。もっと食べたい。
全部奪いたい。全部俺のものだ
ぴちゃぴちゃなどの水音が流れている。
ジョニィの目と口の端からはそれぞれ涙と涎がたれて顔は真っ赤。
んんっ や、 んぅっ などの声が出ていて、
口を離して呼吸する時にはたまに俺の名前を呼ぶ
「Dioっ、ッ”」って
その度に俺はディエゴって呼んでくれとまたジョニィの口の中を貪る。
とっくのとうに口の中にチョコレートなんてない。
あるのは混ざった俺たちの唾液だけ。
なのにとても甘かった。
どのぐらい経ったか忘れた頃に鐘がなり、
俺の耳がその音を拾い、我を取り戻した。
見下ろすと、ジョニィ・ジョースターが俺の下で真っ赤になって顔を唾液や涙、鼻水でぐしょぐしょにして 肩で息をしている。
綺麗。美しい。可愛い。滑稽
これは俺のだ。
がぶりと首筋を噛んだ。
いッと小さい悲鳴が聞こえた。
噛んだ場所は少し歯型に凹んで痕は付かなかったが酷く満足している。
そして俺の中ではメキメキと何か花が咲いていく感覚。
きっとこれは危ないトゲを持った花である。
凶暴なもの。この花は枯れることはないだろう
このジョニィ・ジョースターがいる限り。
そうした幼い僕達のファーストキスは甘くて凶暴なディープキスだった
コメント
1件
おお、これ……甘くて凶暴で、すごく好みだわ🔥 子供同士の無邪気な出会いかと思ったら、ディエゴの内側で“危ないトゲを持った花”が咲く瞬間がめちゃくちゃ生々しくてゾクッとした。 ジョニィ視点のほのぼの感と、ディエゴ視点の支配欲のギャップがたまらん。チョコレートから始まるファーストキス、ここまでエグくて美しいと思わなかった。 短いのに二人の関係性の根っこが詰まってて、読み応えあったわ。続きが気になる…!