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尊っ…!
続きどぞ
昼夜とあった___
「ねえ。なんで中也は僕を裏切ったの」
『違うんだ。太宰』
『俺は、お前を助けるために裏切ったんだ』
「どうゆうこと?」
『探偵社は、お前の異能力を手に入れるために
お前を探偵社に勧誘しようとしてたんだ
その代わりに俺が入ったんだ』
『あのな。太宰…日本に異能無効化は少ないんだ』
「そうなの。」
『だから、探偵社はお前を探偵社に勧誘しようとしたんだ
だが、森さんがお前の情報を隠しているから
その異能無効化を持っている人の姿、名前などは知らないらしい』
『だが、俺は家族の元に戻る』
「戻ってきてね?僕達家族の元に」
『嗚呼』
『もう、俺は戻らなきゃだ
また会おう太宰』
「うん!また会おうね中也」
ポートマフィアにて、
森 「太宰君帰ったのかい?」
「森さんただいま!」
森 「紅葉くんが心配していたよ」
「ほんと!?紅葉姉さんには帰ってきたよって
言っといてくなさい」
森 「もう。自分で言いなよ 分かったよ」
「ありがと!」
太宰の部屋にて
「ふう。疲れた
中也とまた会おうの楽しみだな」
「中也は僕を救うために裏切ったのか」
「戻ってくるよね。中也」
中也の部屋にて
『やっぱ探偵社は落ち着かねえな』
『太宰と家族たちがいるポートマフィア
はやっぱ落ち着くんだよな。絶対』
『だからか探偵社は落ち着かねえ』
『まあ。また太宰と会うのが楽しみだ』
中・太 約束守れるといいな