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信用してたのが、馬鹿みたいに。

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信用してたのが、馬鹿みたいに。

4 - 約束を守るために

♥

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2023年11月26日

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続きどぞ










昼夜とあった___

「ねえ。なんで中也は僕を裏切ったの」

『違うんだ。太宰』

『俺は、お前を助けるために裏切ったんだ』

「どうゆうこと?」

『探偵社は、お前の異能力を手に入れるために

お前を探偵社に勧誘しようとしてたんだ

その代わりに俺が入ったんだ』

『あのな。太宰…日本に異能無効化は少ないんだ』

「そうなの。」

『だから、探偵社はお前を探偵社に勧誘しようとしたんだ

だが、森さんがお前の情報を隠しているから

その異能無効化を持っている人の姿、名前などは知らないらしい』

『だが、俺は家族の元に戻る』

「戻ってきてね?僕達家族の元に」

『嗚呼』

『もう、俺は戻らなきゃだ

また会おう太宰』

「うん!また会おうね中也」









ポートマフィアにて、

森 「太宰君帰ったのかい?」

「森さんただいま!」

森 「紅葉くんが心配していたよ」

「ほんと!?紅葉姉さんには帰ってきたよって

言っといてくなさい」

森 「もう。自分で言いなよ 分かったよ」

「ありがと!」









太宰の部屋にて

「ふう。疲れた

中也とまた会おうの楽しみだな」

「中也は僕を救うために裏切ったのか」

「戻ってくるよね。中也」




中也の部屋にて

『やっぱ探偵社は落ち着かねえな』

『太宰と家族たちがいるポートマフィア

はやっぱ落ち着くんだよな。絶対』

『だからか探偵社は落ち着かねえ』

『まあ。また太宰と会うのが楽しみだ』





 




中・太 約束守れるといいな

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コメント

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尊っ…!

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