こんにちは!
今回はぷり視点でやっていきたいと思います!
それでは第2話スタート!!
ぷり視点
俺は生まれたときから親に期待されていた…
外で友達と遊ぶことも許されず、家でずっと勉強だった…
俺は親から愛情をもらったことは一度もない
俺が話しかけると、すぐ、勉強は?と言う
俺は親から愛されたかった
そんな生活がずっと続き高1になった
ただ入学の日に熱が出てしまい行けなかった
親は仕事で夜までいないので、俺は一人だった
ご飯も自分で作り、熱でも動かなければいけない
そんな一日が過ぎ次の日には回復した
学校につくと職員室に行きクラスを確認した。
廊下を歩いていると、
ドンッ
誰かにぶつかった
見てみると、そこには黒髪でメガネをかけている人がいた
その人は俺に「大丈夫ですか?」と聞くと俺に手を差し伸べた。
その時俺は
ドキッ
なんだ?今の気持ちは?
この人を見ていると心音が早くなる
多分俺はこの人に”恋”をしたんだろう
俺はすぐさま
ぷり|「大丈夫です」
と言った
俺は教室の場所を知らないのでその人に
ぷり|「あの…1−Bの教室って知ってる?」
まぜ太|「1−Bの教室ですか?」
まぜ太|「同じクラスなので、知っていますよ?案内しましょうか?」
と親切に言ってくれた
ぷり|「お願いします」
1−Bの教室に行っている途中
名前が聞きたくなった
ぷり|「そういえば、お前の名前なんなん?」
まぜ太|「まぜ太です。好きに呼んで下さい」
ぷり|「まぜ太か。ええ名前やん」
まぜ太|「ありがとうございます。ところであなたの名前は?」
ぷり|「俺はぷりっつや。よろしくな」
まぜ太|「なら、ぷりっつさんって呼びますね」
ぷり|「えー。ぷりっつさんじゃなくて、ぷりちゃんって呼んでーや」
まぜ太|「ぷっぷりちゃん?」
ぷり|「そや。敬語もやめてや」
まぜ太|「わかりまし..じゃなくて分かった」
ぷり|「wwおもろいやんお前」
ぷり|「なぁ、友だちになってや」
まぜ太|「いいけど」
ぷり|「よろしくな」
そんな話をしているといつの間にか教室についていた
俺の席はどこだろうか
幸い、まだ席の紙が貼ってあったので席がわかった
横の人は…
ぷり|「まぜ太やん」
席に座ると隣にまぜ太がいた
俺が席に座っていると、女子からの視線が感じる
モブ女|「ねぇ、あの人かっこよくない?」
モブ女|「分かる!すっごくかっこいい」
モブ女|「昨日あんな人いたっけ?」
モブ女|「休んでたんじゃない?」
モブ女|「今日の放課後、告白してみようかしら」
と女子の会話が聞こえた
今日の放課後告白されんのか…
だる
付き合うとしてもまぜ太しか受け付けないからな…
すみません、中途半端なところで切ってしまいました
次回はまぜ視点です
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