みなさん!こんにちは、
本日は結構ガッツリめの🔞書いていきます!
淫魔系なので!!
それでは!!れりご!!!
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🐣side
僕の名前はパクジミン。
ごく普通の淫魔だ。
🐣「はぁ···」
🐯【お?なんだ?ジミナ、ため息なんかついちゃって。】
こいつの名前はキムテヒョン。
僕の親友でもありインキュバスだ。
この外見と内面で淫魔界でも大人気だ。
🐣「···僕まだ仕事したことない。」
🐯【あ、~···まだそれ引きずってんの??】
🐯【お前そもそも始めたばっかだろ。】
🐣「それでも!早い人で1週間で仕事出される人いるんだよ!?」
🐯【ジミナ、こういうことを言うのもなんだけど、仕事なんかしない方がいいぞ。】
渋い顔をして肩をポンポンと優しく叩かれる
🐣「···みんなそう言うけどさぁ~」
🐣「結局この世界は仕事で業績を残して行かないといけないじゃん。」
🐣「はぁ、ニート淫魔は追放されるよぉ···ッ」
でろんとソファに横になる
🐯【···こりゃ重症だ。】
🐯【あ、じゃあさ···人間界行ってきなよ。】
🐣「え、?人間??···無理無理。」
🐯【そこで拒んでたらこの先マジでニートだぞ。】
真剣なトーンで言われて図星をつかれた
🐣「ぐっ、」
🐯【俺はA級のインキュバスだから分かるけど】
🐯【お前すごい才能持ってると思うよ。】
とお尻をツンツンされた
🐣「セクハラだぁ、···」
バチンッ!《おしり叩く音》
🐣「あんっ”···♡!」
🐯【ほら、行ってこい。】
無理やり起こされ
人間界の扉に放り出された。
🐣「うぉっ!?お、お前後で訴えてやるー!!」
とドンドンテヒョナが遠くなっていく。
あいつっ、優雅に手なんか振って!
後で覚えてろよーー!!
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人間界_
🐣「うぇっ、都会の空気最悪···ッ」
だから人間界は嫌いなんだよ···ッ。
🐣「はぁ。野宿生活になっちゃうよ···」
アパレルショップのガラスに映る自分を見た
それはまるで社長のようなスーツを着込んでいた
🐣「我ながら似合わないな···、ㅋ」
鏡の前で決めポーズを決めていると
??『何やってるんですか??』
と声を掛けられた
声的に若い青年だろうと振り返ると
思わず固まってしまった
···凄い、綺麗な顔立ちだったから。
目がくりくりしていて鹿みたいだ
Eラインもシュッとして男気がある
涙袋ぷっくりし過ぎだろ、っ
目鼻立ちがくっきりしている。
🐣「あ、え···ッ。」
喋らないと、
声が喉に詰まって話しにくい···
??『あ、意外と可愛いな···。《ボソッ》』
とか何とか小さい声で言ってたけど
上手く聞き取れなかった
🐣「ご、ごめんなさい···ッ!変人じゃないんです!」
とどうにか誤解を解きたくて必死に説得させる
すると余程面白かったのか
??『あははっ!ㅋㅋ、』
とめちゃくちゃ笑ってる
···笑った顔もハンサムだっ、!
??『僕別に変人だと思ってないですよ。ㅋㅋ』
と手でノーノーとしてきた
🐣「え?そうなの?」
??『はい。ただ単純に好奇心です。ㅎ』
···好奇心、
🐣「そ、うなんだ···恥ずかしいな勘違いしちゃって、」
??『あ!後、お尻綺麗だな!と思って!』
とキラキラ笑顔で言ってきた
🐣「お、おしり!?」
···この子の方がよっぽど変人だった!!
つい咄嗟におしりを隠す。
??『僕好みのお尻です。凄い綺麗ですね!』
まさか初対面でお尻を褒められるとは
前代未聞だ。
🐣「あ、りがとう····??」
??『あっ!それより、何か困ってたみたいですけど大丈夫ですか?』
としゃがみこんで僕と同じ目線にしてきた。
🐣「あ、えと···」
🐣「言いにくいんですだ、住む···家がなくて···、」
🐰『ふぇー、そんなに豪華なスーツ着てるのに??』
やっぱりそう思うよね、!?
🐣「あ、っ···えと違くて、」
🐰『ふはㅋ、冗談ですよㅋㅋ』
···冗談···若い子のノリについていけないなぁ、
“🐰『いいですよ。俺ん家来ても、。』”
🐣「···え?」
_人間様にはご注意を!?_
第1話 終 。
次回♡→100!
コメント
1件
続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!