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※fwhr 苦手な方注意⚠️
fwhrが出会う前のお話。
ホストわからないです💦
完全妄想注意⚠️
hr視点
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hr「ふぅ…..」
僕は桜魔の魔の研究をしていた。
たまに研究対象の魔を自宅まで連れて帰って
個人的に研究もしていた。
今、まさにその研究をしていて一段落付いた所だった。
しばらくずっと徹夜で研究していたものだからだいぶん 眠い。
少し仮眠しようかな。
・ ・ ・
hr「んぅ…?」
hr「…やばっっ寝すぎた!」
数分寝るはずだったのに気づけば深夜になっていた。
研究の続きをしなければ。
hr「いないっっ?!?!」
研究していた魔がいなくなってしまった。
このままでは何かしら事故が起きてしまうかもしれない。
朝になる前に見つけださないと、、
早くさがしださないと。
・ ・ ・
タッタッタッ
hr「どこ行ったんだよ…もう….」
数十分探し回っていたら知らないところまで来てしまった。
hr「最悪…いい事ないなぁ…」
嘆いていると知らない人から声をかけられた。
??「どうかしましたか?」
hr「えっ?」
??「俺はそこの店でホストしてんですよ。」
fw「不破湊って言います!」
fw「困ったことでもありましたか?」
不破湊と名乗った凄く顔が整った男の人が
声をかけてくれたみたいだ。
どうやらそこの店でホストをしているらしく、
お客さんをお見送りした時に僕を見かけて
話しかけてくれたらしい。
hr「ちょっと..ペットを逃がしちゃって…」
hr「気づいたら知らないところまで来ちゃって…」
fw「そりゃあ大変ですね!俺も手伝いましょうか?」
fw「もう仕事終わるんで!」
hr「いやぁそんな悪いですから!大丈夫ですよ。!」
hr「自力でどうにかします!」
hr「あと、噛み付いちゃうかもしれないし!」
hr「じゃあ僕もう行きますね!ありがとうございました!!」
fw「あっ」
何か起こってからでは遅いし、魔を見られるのはまずい。
僕は強引に逃げ出した。
でも、少し気になることがあった。
鼓動が少し早くなっている。
なんなんだろう、、
僕は走っているせいにして気にもしなかった。
この気持ちに気づくまで。
・ ・ ・
あの後僕は無事に魔を見つけ出し、家に帰れた訳ですが、ずっと気になることがあった。
不破湊さんについて思い出したり、関わることを考えたら
心がドキドキするのだ。
あの日からずっと。
なにかの魔の影響なのだろうか。
思い当たる節がなかった。
僕は不破さんが働いているであろう店へと
訪れた。
この気持ちの原因を解明するために。
ガチャ
staff「いらっしゃいませ〜」
staff「ご指名は誰になさいますか?」
hr「えっと、、不破湊さんと喋りたくて、、」
staff「こちらへどうぞ〜」
fw「いらっしゃい姫〜!ってあの時の!」
hr「あっどうも…」
fw「まずはご指名ありがとお!お名前は?」
hr「えっと、、甲斐田晴です。」
fw「晴!今日はどうしたん?」
流石ホストだ。話が上手い。
hr「えっと、あの時不破さんに会ってから
心がドキドキするというか、、、鼓動が早くなるというか、、、」
fw「俺に惚れちゃったんだ?」
hr「へっ?!」
間髪入れずに返ってきた言葉に混乱した僕は
情けない声しか出せなくなってしまった。
fw「そっか〜惚れちゃったか〜?」
fw「まぁ俺かっこいいしな笑?」
僕はこのホストに恋をしていたのだろうか。
hr「えっ、えっ??」
僕の顔はみるみる赤くなる。
fw「晴顔赤いで〜?可愛いなぁ?」
指摘されることにより余計に赤くなる僕の顔は
火傷をしそうなくらいに暑かった。
fw「どう?自覚した?」
hr「えっとその…」
恋愛経験なんて一切ない僕は何も返せなかった。
fw「照れてるんだ?かーわい。」
心臓が破裂しそうなくらいドキドキした。
hr「今日はとりあえず帰ります。」
hr「ありがとうございました。」
fw「そっか〜また来てな〜」
fw「待ってるで〜俺のかわいいはーる?♡」
ホストってみんなこうなのだろうか。
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end
変なところあるかもです
最近忙しいくてかけてません🥲
ご覧いただきありがとうございました!